【GAS】スクリーンショット機能導入の道~外部サイト利用~
こんにちは。最近は「ぷよぷよテトリス2」に異常にはまってしまっておりますPikiです!ワールドスターリーグを目指して頑張るぞ!・・・・
ではなく、前回進めておりましたGASでのスクリーンショット機能導入についてまとめていきたいと思います。
PhantomJS Cloudは諦め、再度外部サイト利用に方向転換
前回は、GASでスクリーンショット機能を導入するために「PhantomJS」を利用する方向で進んでおりましたが、形にすることができず、方向性を変えてトライしました。
上記のサイト様で紹介されておりましたPhantomJSではない外部サイトのAPIを利用することにしました。
「APIFLASH」の利用方法について
登録は必要になりますが、1か月あたり100枚のスクリーンショットが無料で利用できるサイトとなります。Googleアカウントですぐに作成できるのがありがたいです。
「https://api.apiflash.com/v1/urltoimage
?access_key=取得したAPIキー
&url=スクリーンショットを撮りたいサイトのURL」
とURLを作成し、リクエストを送ると一定時間で画像が作成される仕組みです。
そのほかにもパラメータが送信可能で、
全体を撮りたいときはfull_pageをTrue、サイズを調整したいときは、widthやheightに指定のピクセル数を付与することで、画像の調整ができます。
デフォルトで作成した画像(w1920×h1080)
※下記は画質が悪いですが実際は細部まではっきりと確認できます。
GASのスクリプトの中身について
今回は主要部分がほとんどAPIで取得できており、Pythonほどではありませんがだいぶシンプルなコードになりました。
以下がコードになります。
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