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ボクの自己肯定感が上がる習慣①:ジョギング

僕はジョギングをしていると自己肯定感が高まる。走っていることを周りの人に言うと「すごいね!よく走れるね」や「偉いね!」と言われる。

僕は走ることに対して大きな努力をしていないので、「走り続けられる」というのは才能なのだと思う。

本格的にジョギングを始めたのは高校卒業後でした。受験勉強で太ってしまい、卒業式の写真を見返してショックを受けたんです笑
アカウントが変わってしまいましたが、変更後〜現在で約1,800km走っています。

なぜ走るのか?

よく聞かれる質問です。これを聞かれると必ずこう答えます。「特に理由はないです!」正直に言えば「自己肯定感」が上がるから。
僕は健康であることに価値を感じていて、ジョギングは健康につながるから走っている。というのが一番大きいのかもしれません。

ジョギングのメリットについて

しっかりと調べたわけではないし自分の主観もあるが、ジョギングには以下のメリットがあると思います。

・有酸素運動で健康に良い
・達成感を得られる
・考えがまとまる、モチベーションが湧く
・日光を浴びる
・街を五感で感じられる

ジョギングは言うまでもなく運動なので、もちろん健康に良い影響を及ぼします。(脂肪の燃焼・代謝が良くなる などなど)
また、走り終わりには達成感を得られ自分を褒めてあげられます。気分が落ち込んでいる時にはこの達成感を感じるためだけに走ることもありますね。

日光に当たるのも健康面に良いんです。どうやら日光に当たることで幸せを感じるホルモンが分泌されるようです。日光を浴びつつ春には桜だったり秋には金木犀だったりの匂いを感じて、街の生活の音を聴き地面を踏み込んで走る。なんか気持ちいい!って感じがしません?笑

さらに、走っている時にはスマホをいじれないので不要な情報や雑念に支配されません。脳内で考え事をしていると、考えがまとまることもあります。
ジョギングで頑張っているのもあってポジティブに捉えられるし、モチベーションが湧いてくるような気がします。

なぜ続けられるのか

ジョギングは嫌いな人も多いせいか、なんで続けられるの?と良く言われます。
これに関しては、答えは一つで「頑張らない」ということをルールにしているからです。

自分の中で、絶対息切れしないペースを保つことを原則にしています。きつい思いをすると継続が難しくなったり、そもそも有酸素運動じゃ無くなっちゃうんですよね。

自分にとって余裕のあるペースで走るから気持ちいい!部活のように時間制限があるわけでもないし、マラソン大会のように誰かと競っているわけでもないので。

とにかく自分が、気持ちいい!気分が上がる!と言ったペースで走ると継続できます。

最後に

これを読んで、こんな自己肯定感のあげ方があるんだ!と思ってくれる人が少しでもいると嬉しいです。

「走ろうかな、でもきつそうだし」そう思っている人はいきなり走る必要はないですよ。まずは10分のウォーキングから始めても良いですね!

徐々に時間を伸ばしていくと、小走りしたくなってくるはず。そうしたらまず15分ジョギングしてみる。
また、必ずしも日光に当たらなきゃいけないなんてこともないです。
夏は熱中症の危険性もありますから。朝の少し涼しい時間もめちゃくちゃ気持ち良いし、夕暮れもなんかエモい気分になれますし。

とにかく、自分が気持ちいい!と感じる環境で小さなドミノから倒していくという感覚でやってみるのがオススメです。

少しずつ自己肯定感を上げていきましょう!

おせっかいだったかもですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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