見出し画像

軌道修正と客観視

バレンタインが終わった。あげるとかもらうとかで盛り上がっていたころが懐かしいほど、今となっては商戦、闘いである。お客さまの「買ってあげてもいいかな」という気持ちと、「どうしても買ってほしい」という私たちの執念のせめぎ合い。なんとか完売した。本当に、感謝しかありません。


突発的に考えないといけないことと、考え続けて表出しようとしていることを同じタイミングで出力することはできない。自分の能力の低さであるし、どちらかを仕上げてまたどちらかを仕上げるということがパニックになるとできなくなるいつもの症状である。

しかしながら、なんとしてでもどちらも収拾しないといけないから、ぼんやりしている場合ではないがそんな時に限って乱れる。昔は平気で人に怒鳴ったり、当たり散らしたり出来ていたが今はそういうわけにはいかないので、本当に手に汗握りながら仕事している。常に軌道修正と客観視。自分はどうあるべきなのか、というのも同時並行で考える。


アクシデント続きで結構たいへんな2月ももう半ば。
このままいけばアクシデントと闘いながら3月を迎えることになりそうだ。

20240214


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?