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「今の私たちは、文化的な厚みを活かせていないと思う。この国で演奏活動をする意義を見つめ直したい。」

ニューヨーク、パリと並ぶクラシック音楽の市場が東京である。西洋文化に右にならえで様々な方面から培ってきた伝統の中に「クラシック音楽を受け容れる」姿勢が日本にはある。

この国で音楽を学べることは特別ラッキーなことだと思うし、さらにそれを仕事に出来るのは尚ラッキーなことだと思う。

もう少し自分たちが置かれている地の利を客観的にみる必要がありそうだ。

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