「この際、新しい器にしないとダメ。百年続くうなぎ屋のタレじゃないんだから、古いものに新しいアイデアを入れても同じ味になっちゃうよ!」
いつも変わらぬ同じ味が良いという見方もあるかもしれないが、それも100年前には新しい器だったということを考えると、長く続くものには事始めに必ずクリエイションがあると思う。オリジナルの強みはそこにある。
新しい器をクリエイションするところから始めたからといって長続きする保証はないけれど、新しい器をクリエイションしないと、しかも頑丈で緻密な作りでやらないと、これから100年もたないことは確かだ。
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第6号発刊しましたが、リリースまでもう少しお待ちください。
今は第7号の製作をしていますが、楽器紹介コーナーでまたわたしの番が回ってきたので、楽しく書いています。
第4号の試し読みはこちらから。
◎11月14日の第8回定期公演のチケット
「なんでこの時期にチケット売るの?」と訊かれたけれど、今からきちんとアナウンスしないと、一番買ってほしいときにはみんながチケットを買ってほしいときだ。わたしたちなんて忘れられてしまうよ。
2020年4月21日火曜日
【『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ】バンドマスター
【ルークカフェ・ローストラボ・クレモナ】コーヒー主任焙煎士
ぴかりん @池田市満寿美町13-7「ルーク・カフェ」
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