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FIFAワールドカップ 100年

国際サッカー連盟(FIFA)は10月4日、2030年のワールドカップ開催地として、スペイン、ポルトガル、モロッコの共催が単独の立候補となることで合意したと発表しました。また、1930年にウルグアイで開催された第1回ワールドカップの100周年を記念して、同国の首都モンテビデオでセレモニーが行われるほか、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイの3カ国で開幕3試合が行われます。

したがって、2030年のワールドカップは、6カ国、3大陸(アフリカ、ヨーロッパ、南米)で開催されるという前例のない形式をとることになります。
これまで、ワールドカップが2カ国以上の異なる大陸で開催されたことはありません。2002年には韓国と日本が共催し、次回2026年にはアメリカ、メキシコ、カナダで共催される予定です。

FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、「分断された世界においてFIFAとサッカーは一つになりつつある」とし「3大陸、6か国が祝いながら世界を歓迎し団結させる、ユニークな足跡を持つことになる」と歓迎していますが、この計画には厳しい批判もあるようです。
半球が変わることで、夏と冬という2つの異なる季節に大会を戦わなければならなくなるチームも出てくるという懸念も出ています。

以下の表の通り、1930年以来、男子のFIFAワールドカップは4年ごとに開催されており、第二次世界大戦により1942年と1946年の2回中断しています。



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