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Cift日記

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Ciftメンバーとしての日々を日記的に発信していきます。
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2020年7月の記事一覧

渋谷Ciftへお引っ越し当日

渋谷Ciftへお引っ越し当日

そんなこんなでお引っ越し当日がやってきました。

成人後の引っ越し回数が2桁という流浪の民ですが、やはり毎回違うし、いつも前回より歳を取っている分、疲れます。

今回は週末に決行することが第一条件だったので、その中でも一番引っ越し代がお安い(と詳しい方に教えてもらった)日曜日の午後イチで。まあ、以前の家族4人海外引越し時代の異常な荷物量と比べたら、ほんと可愛いもので、2時間もかからず目黒でトラック

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松濤Ciftに遊びに行きました

松濤Ciftに遊びに行きました

渋谷Ciftでの四者面談の際に、「荷物を極力減らしてもまだ多いかもしれないので、トランクルームを借りる必要があると思う」という話を、健介さんとローラちゃんにしました。
私が当時住んでいた目黒駅徒歩2分の部屋は、海外にいる子供たちが年数回一時帰国する際も一緒に快適に過ごせるくらいの広さを確保していたので、ひとり暮らし用としてはだいぶ広くて、そこから「Theひとり暮らし」な面積に移るので、もう処分して

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Ciftと渋谷Castの関係

Ciftと渋谷Castの関係

Ciftは現在国内外に複数箇所ありますが、そのどこかに居住していないとCiftメンバーなわけではありません。もともと多拠点、多肩書のクリエイター中心のコミュニティなので、常に決まったロケーションにいる人はむしろ少数派かも。

そして、全てのCiftがそうではないと思いますが、渋谷のCiftに関しては、住居の賃貸契約自体は東急リバブルを通して、普通に敷金礼金手数料(今どきフリーレントとか珍しくないの

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四者面談

四者面談

Ciftのfounderである健介さんからじっくりコンセプトのレクチャーをしてもらい、私の妄想コミュニティの話や、紆余曲折あってサラリーマン修行中であること、世界を愛に満ちた場所にしたいという野望なども話した後、

「これはご縁ですね。ぜひCiftの家族になってください」

という「拡張家族Cift」ならではの言葉をもらった私ですが、それでさくっと家族になるわけではありませんでした。翌週、渋谷のC

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ご縁が生んだ流れは、そこそこ速く深かった

ご縁が生んだ流れは、そこそこ速く深かった

うっすら知っていたCiftの存在が、自分の中で大きくなってきたきっかけについては、こちらの記事に書きました。

「前は、ちょっとネガティヴにCiftを捉えていました。」  ://note.com/pieko/n/n8dab23b1c5f1

ただ、だからと言って「よし。Ciftメンバーになろう!」という思いはすぐには押し寄せてこず、代わりに新型コロナウィルスと、その感染拡大に伴う世界の変化が押し寄

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前は、ちょっとネガティヴにCiftを捉えていました。

前は、ちょっとネガティヴにCiftを捉えていました。

ここからの続き 「わたしの妄想コミュニティ」 //note.com/pieko/n/n27131d5eefe4

妄想コミュニティを具現化する野望をふわっと抱きつつ、Ciftの在り方(のように外野から見えていたもの)に違和感を感じていた私が、「あれ?なんか新しい流れ来始めてる?」と感じたのは、2月に安宅和人さんとごはんを食べた時でした。

「で、りえこさんはこの先何をしたいの?」という安宅さんの問

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わたしの妄想コミュニティ

わたしの妄想コミュニティ

Ciftメンバーになったことと深く関係しているのが、私の妄想コミュニティの存在です。

5~6年前くらいから、多世代、多文化、多人種の人たちが長屋的につかず離れずの距離感(物理的にも精神的にも)で生活し、その中で子供たちが愛をたくさん与えられて育つ、そんな場がいくつもできたら、社会はもっと優しいところになるのではないかと考えていました。

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Ciftのメンバーになりました。

Ciftのメンバーになりました。

ご縁あって、Ciftのメンバーになりました。

「拡張家族」というキャッチーな言葉が若干ひとりあるきしている感のある、この哲学的であり、変容し続けるコレクティブなアート作品であるコミュニティで、私が何を与え、与えられ、自己変容を遂げてゆくのか、今すごくワクワクしています。

個人の自己変容が、家族や属するミニマムな集団を変え、それがより大きな社会を変え、その社会の変化が国を変え、結果として世界が変

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