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子どものうちに学んでおきたいマナーとは?

子どものうちから身につけておきたいマナーを紹介した絵本『はじめてのマナーえほん』を7月21日に発売しました。

本作では、「食事」「生活」「お出かけ」「交通」「園や学校」の5つの場面にわけて紹介します。
今回発売を記念してYoutubeチャンネル「パイ インターナショナルの絵本・児童書」にて、「食事のマナー〜おはしのもちかた〜」と「交通のマナー〜電車〜」と「生活のマナー〜立ちかた・歩きかた・すわりかた〜」の紹介動画が公開中です!


本作の監修を務めてくださった諏内えみさんは、子どものうちからマナーを身につけることについて次のようにお話しされています。

マナーの基本的な考え方や、その場ですべき行動は、子どものうちにこそ学ぶべきものです。なぜなら、友だちや周りの人を思いやる気持ちが育まれ、周りのみんなが心地よく過ごせることを考えられる子になると、友だちとの関係が良好に保てます。また、ご近所の方や先生など誰からも愛され、お子さん自身も心地よく楽しい日々が送れるからです。(中略)幼い頃から正しいお行儀を身につけられると、お子さんが成長してからも迷いがなく、今後の人生に於いて大いに役立つことでしょう。「こんなときどうする?」と、ぜひ親子で考え意見を交わされながら、繰り返しご覧になってください。

『おうちのかたへ』より抜粋

本作を通して、ぜひ楽しくマナーを学んでみてくださいね!


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