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帽子のゆくえ

今日は、普通に歩いてても流されそうなくらい風が強い日だった。
歩道橋を歩いてると、目の前に帽子が飛んできた。

私が拾おうとすると、また飛ばされていき、歩道橋から帽子が落ちたらやばい!と思い、焦って追いかけると、帽子の持ち主、私、飛んだ先にいた人、3人がひとつの帽子を全力で追いかける状況になりました。

3人が本能とハラハラ感で追いかけている気がしましたが、
その場に優しさが溢れている瞬間でした。

無事に帽子も持ち主のところに戻りました!


PIECESが目指す未来は、子どもたちが孤立せず、優しい間が溢れる未来。

他者や背景への想像力、尊重し合うコミュニケーションなど、私たち一人ひとりが優しい間をつむぐ市民性を発揮していくことで、子どもの孤立は解消されていくと思っています。

PIECESが伝えたい市民性や市民性の先にある優しい間が広がる世界をお届けする「#今日の市民性エピソード」をSNSを通じて発信しています!


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