小学生と社会人、一週間のじかん割を比べてみた
「小学生のころは、楽しかったのにな~」
わたしは、定期的にモーレツな「飽き」におそわれる。
なにか、人生がものすごく退屈に感じてしまう瞬間があるのだ。
それもそのはず。
小学生
時間割を思い出してみてほしい。
なんとカラフル🌈
毎時間、ちがう教科にふれていた。
算数・理科がつづくときは、テンションが下がったけど
体育のある日は、朝から楽しみで仕方がない。
そんな小学生時代だった。
分野のちがうこと1日に5種類も取り組めるのだ。
そりゃ、毎日新鮮だよね。
社会人
成人した今は?
仕事をメインに、空いた時間に好きなことをする日々。
小学生とはちがった部分で、満たされた生活をさせてもらっているが
わたしはすぐに新しいことを始めたくなる。
その度に「まずはひとつのことに集中したほうが成果がでやすいよ」
と言われていた(笑)
たしかに、マルチタスクは苦手だし、一度に何個もプロジェクトをかかえてパンクするタイプだ。
そこでだ。
大きな軸はもっておきつつ、スキマで新しいことをしていくスタイルを見いだした。
小学校では、国語・算数がメインだったように。
実際に一週間のルーティンを時間割にしてみた。(一例)
今は、労働(不動産会社で勤務)が大半をしめているが
いずれは、小学生の時間割のように
多様な分野にふれる1日を過ごすようになる。
予定だ(笑)
もしかしたら、学生時代にさまざまな教科に取り組んでいたことが
「新しいこと=楽しさ」の要因になっているのではないか。
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