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月イチでやってくる"退屈"の波を乗りこなす

月に一回ペースで訪れる「退屈」との闘い。


どこか遠くに行きたくなる衝動。
知らない場所に訪れたい欲求。
思いっきり声出して、身体を動かしたくなる血の騒ぎ。


今月は、海で遊んだことによって解消された。


浮き輪でプカプカ揺れたり、慣れないバタつきで懸命に浮こうとしたり
ひっくり返って叫んだり。


デトックスとはこのことか。
ダルさがなくなって、元気になった。
鬱々としていた気持ちが、カラッと晴れたみたい。


身体の中の邪気が洗浄されたかのように、スッキリだ。
海のあとの心地よい疲労感と爽快感。
休みの度に毎週訪れたいくらいに、気持ちが良かった。


なぜ、退屈に駆られる?
ウズウズするときは決まった条件があった。


・デスクワークが、10日以上続く
・行動範囲が半径10km圏内が、10日以上続く
・1人の時間が長い
・声を出していない
・楽しく身体を動かしていない
など


でも、すぐに旅にでる?と言われたらためらう。


2年前にパートナーとバンライフ旅をしたとき、苦い思い出も多かったからだ。次に2人で旅するときは、もう少し準備してから行動したいのだ。


いい意味で、反省点だらけの1回目の旅。
教訓を活かして、大まかなテーマや企画を携えた上で出発したい。


振り返りを兼ねて、大変だったことを書き出してみよう。

・資金不足で、どんどん減っていくお金への焦り
・バンの中(住環境)の温度調整がうまくいかなかった
(断熱材がなかったため、爆熱だったり、極寒だったり・・・)
・無計画だったがゆえ「わたし何してるんだろう」という虚無感
(自己満だけでなく、旅を通して周りの人も喜ばせたい)
・帰らなきゃいけない期限があったため、急ぎ足


反省点を活かして、次の旅への作戦を立てた。

・リモートワークで働ける環境をつくる◀順調
・多少お金がかかっても、温度管理のしやすいキャンピングカーを購入する◀資金貯め中
・旅を通じて、周りの人にも喜んでもらえる企画やテーマを決める◀考え中
(出会った人との御縁でルートや行き先を決めたい)


一番肝になるのは、旅のコンセプト。
楽しい妄想をしながら、じっくり考えていこう。

退屈の波がきたら、もしもの未来についてイメージを膨らませる時間にしてみよう。


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