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みたび、よたび【『学び合い』群馬の会】

『学び合い』群馬の会に参加しました。

いつも暖かく迎え入れてくださる雰囲気に感謝。

弾丸参加に付き合ってくれる仲間にも感謝。

『』の会だから、前提を共有している部分があるにしても回を重ねるからこそ話せる部分も出てきます。

西川先生の話の元になったエピソードを聞くことができたり、実践者の悩みに様々な重鎮の方の色々な角度からの意見を聞くことができたり、今日は具体に迫ることで凄みを感じる場面もいくつかありました。

夏休みに博物館に訪れた子どもが「教えてもらえるものだという構え」だけで来たという話があったときに、自分の子どもと重なりました。

今夏は様々なところに出かけたりイベントや行事に参加したりしました。
色々な経験ができた一方で、家にいるときに「暇で何をしたらいいか」ということがしばしばありました。

体験や消費するコンテンツが次々と与えられる状況になっていたのだと少々反省。

どうしていきたいか
興味や関心は、人と人との間にあると考えます。
そう考えると、多くの人との関わりの中で、多くの興味や関心が生まれては消え、自分の興味や関心が形作られていくのでしょう。
そうした関わりが担保されるコミュニティづくりが子どもにとっても必要です。いや大人にこそ必要かもしれません。
だからこそそういう地域にしていきたい。

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