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深みは広がりをもつ

「SWと子どもの子ども権利条約勉強会」に西野さんが登場されるということで、スポット参加させていただいた。

西野さんのお話は特に終盤にどんどん突かれる印象がある。

自分が子どもや人と向き合う上で、日常に埋没して見失いかけてしまっていることに立ち返らせてもらえる。そんなじかんになる。

質疑ではさまざまな属性の方から質問が寄せられるが、間髪を容れず、淀みなく受け答えが進む。
「子どもが自分らしくいられる場所づくり」に特化して教育、福祉分野を突き詰めてきた方の深みをここでも感じさせられる。

それにしてもこの一年で何度西野さんのお話を聞いたか。
あまりに登場シーンが多くて、ご多忙だと拝察される。
それだけ社会からのニーズがあるのだろうが、西野さん自身のワークライフバランスを大切にしていただきたいなと、余計な心配もしてみる。

講演会でも言及されたが以下の記事の内容による影響が気になる。

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