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【社員インタビュー vol.25】~インターン生から業務委託になって~

こんにちは!インターン生のカリンです!
今回は社員インタビューとして、オカモトさんにインタビューを行いました!📢
オカモトさんは元インターン生、現在は業務委託として参画されています。普段の社員インタビューとは少し異なる目線でお話しいただいたので、ぜひご覧ください。

Q1.簡単に自己紹介をお願いします!

デザイナーのオカモトです。2020年にインターンとしてPIDに参画し、現在は業務委託として関わらせていただいております。

普段は大学院の博士課程でデザインや創造性に関する研究をしていたり、専門学校でデザインを教えているので、他の社員の方々ほどPID にコミットできていませんが、長い間お世話になっております。

Q2.現在の仕事内容を教えてください。

以前はDiconのUIデザインやブランディングを担当していましたが、現在はPIDが展示会に出展する際のブースのデザインや、コーポレートサイトの修正、営業資料の見た目を整えたりしています。

Q3.仕事中のモットーや意識していることはありますか?

何事も常に疑うということでしょうか。例えば、上から降りてきた指示に対して、「本当にその方向で正しいのだろうか?」と一旦考えてみて、自分の中で納得してからそのまま業務に取り掛かりますし、納得できなかったら常に相手に問いかけてみることを意識しています。もしかしたら面倒くさいやつだと周りからは思われてるかもしれませんね(笑)

「疑う」という言葉自体はネガティブな印象があるかもしれませんが、「チ。」という漫画の中にある「疑いながら進んで、信じながら戻る」という表現に近いイメージで僕は捉えています。個人的にこの姿勢は、何か新しい価値を生み出していく上で非常に重要なことであり、「信じながら進んで、疑いながら戻る」ことよりも余程難しく、誠実で、勇気がいることだと思っています。

Q4.今後の目標を教えてください。

「デザイン=見た目を整えるもの」と誤解されることが多いのですが、人と人、あるいは人とものが適切にコミュニケーションするためのものであることをもっと広めていきたいです。PIDに携わるものとしても目標でもあり、研究者、教育者としての目標でもあります!

Q5.最後に一言お願いします!

上述した通り、僕は元々インターンとして入社したものですが、関わり方は年々少しずつ変わってきました。PIDの変化や僕の変化によって、柔軟に関係性を再構築できる今の環境にはとても感謝しています。もし柔軟な環境を求めている方がいたら、僕は真っ先にこの職場をお勧めします!

以上です!お忙しいところ、ありがとうございました!


PIDについてもっと知りたい!と思った方はこちらの記事でインターン生目線での事業紹介をしておりますので、ぜひご覧ください!!

採用情報については弊社HPをご確認ください。

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