【現役インターン生に聞く! 特別編】PIDのインターンを卒業します
こんにちは。
株式会社PIDの経営管理部にてインターンを行っているエナです。3月の大学卒業に伴って、2年以上お世話になったPIDのインターンを卒業することになりました。
PIDでインターンを始めたきっかけ
インターンを探したきっかけは、コロナ禍で時間が余っていて漠然と何かを始めたいと思ったからでした。コツコツ取り組むことに向いてると思っていたので、コーポレート職やライター職で探していた時にPIDの選考を受けました。
面接では、今の直属の上司であるミホさんや社長が自分の話を真剣に聞いてくれて嬉しかったことをよく覚えています。選考を受けながら、どんどん一緒に働きたいという想いが強くなって、合格後すぐに承諾の連絡をしました。
インターンの振り返り
経営管理部では私の前に入社されていた先輩は2人と少なく、(実は2期生だった!)先輩が書いたマニュアルを参考に、それを補完しながら日々の業務を進めていました。最初は社員さんの指示通りにこなしていましたが、業務フローの改善や新しい企画など能動的に仕事ができるようになりました。このnoteも、採用広報の一貫としてインターン生で企画から運用まで携わっています。こうして裁量権をもって動かせるのも、社員さんとインターン生の信頼関係があってこそです。日々の小さな業務でも、積み重ねで大きな信頼につながることを実感しました。
個人的には、授業日の関係で先輩や同期と出社のタイミングが合わずに、オフィスに一人なのが寂しくて辛かった思い出があります。
今では部署内の人数も増えたこともあり、出社の際は欠かさずランチに行っています。美味しいお店を見つけたらすぐにチャットで共有するなど、ランチにかける情熱は高いです(笑)
就活とインターンと大学
就職活動は、社会インフラに関わる職に就きたいという軸で行っていました。というのも、幼少期からサポート向きの性格をしていたことと、実際にPIDでバックオフィス業務をしてみて、社会人として働くイメージがついたからです。実は同時期に別会社でもインターンをしていましたが、2社を経てより深い分析ができたので良い経験になったと思います。
就活中には、勤務を調整や就活の悩みに応じていただいたり、はたまた内定獲得を一緒に喜んでくださったりと、PIDの皆さんには感謝してもしきれないです🥰
卒論の執筆や卒業式も無事に終わり、いよいよ学生生活が終わりだと思うと悲しいですね。。
今後について
4月からは、他企業へ就職する予定です。漠然とですが、地域振興に貢献できればいいな、と考えています。こんな自分でも社会人としてやっていけるか自信はありませんが、ここで学んだことを無駄にせず頑張りたいと思います!
管理部の皆さんへ
今まで本当にお世話になりました!体制が整ってないなかで、人数も増えて、責任のある業務も行うようになり、手一杯になって上手く回せない場面もあったと思います。そんなときでも、社員さんの適切な指示や業務管理に加え、インターン生が主体的に業務に取り組んでくれて助かりました。
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、社会人になってもまたお会いできたらうれしいです。
最後に、PIDのインターンを考えている人へ
大学4年間は、何をするのも自由な最後の期間だと思っています。何かに挑戦してみて、自分に合っているもの合わないものを見つけて新しい自分を楽しんでほしいです。PIDのインターンでは、最大限「自分」でいたまま新しい経験をすることができます。ぜひ経営管理部のインターンに挑戦してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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