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最近何をしたか 8/7 - 8/16

長崎での出来事から

この間に広島と長崎の原爆の日、終戦記念日もあった。特に原爆は初期の候補地に私の育った街もあったし、結局候補からは外れたが空襲も多かった。長崎に行くと思う、長崎や佐世保などの風景。佐世保の方がより近いんだろうけど、行った回数を比べて考えるとやはり長崎は私の育った街に似ている。資料館も何回か行った。最近一番最後に行った時は新しくなったのかな、と思った。そしてこれはそのような街の光景、そこにいる人々と行くための手段、その道のり。そういう詞。

机上の空論

新しい機器を入れる。使い方を想定している。導入に戸惑う。知らない事を知り満足もするがもどかしさもある。便利に使うつもりが振り回されていないか。それが初期投資の苦労なのかも知れないがすぐに忘れてしまいそう。しかしもっと問題なのは思い描いていた情景が崩れ去る不安。その屍を踏み越えながら正しい選択をしたい。絵に描いた餅だったかもしれないが自分にとって正しい選択をしたい。でもまだまだこれからだ。

ずっと一緒にいる

音楽のことをよく知らないのに好きな音楽とか気に入った音楽のことを書いている。これもそれ。子供の頃から音楽は聞いていて音楽と共に生きている。結構な時間を音楽を聞き過ごしている。聞いてないときでも、歩いていてもバス停で待ってるときも運転しているときも、つい口ずさんでしまう。普段から聞いていて聞き続ける音楽、そういう音楽はたくさんある。その音楽を作ったり様々な影響を与えてくれる人も。そういう人もたくさんいるしたくさんいた。街の灯が消えようとそこにそれは残っている。見えなくても見つからなくても目の前からなくなったとしても。記憶にはある。それを少しだけ伝えたい。それだけなんだ。

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