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ストックフォトで使用する光の話📸

暑い日が続きますがみなさまのストックフォトライフはいかがでしょうか🤗
 
今回はストックフォトで使用する光の話をしていこうと思います✨
 
スチール撮影で使用する光には様々な光があります🌞
大きく分けると自然光、定常光、ストロボ光(フラッシュ)になります📷✨
 
一番シンプルな方法は自然光で撮影する方法です🌞
つまり太陽の光を使用した撮影です✨
メリットとしては無料で撮影に使用することができて目の前の光の状況をそのまま撮影することができます📷✨
 
無料で使用できる事はストックフォトを撮影するクリエーターにとっては非常にうれしい事ですね🤗🌈✨
 
デメリットとしては天候によって撮影できる日や時間が制限される事です🌞🌥☔️
特に夜は暗くなると撮影しにくくなりますよね😱
 
次に定常光ですが定常光とは部屋の天井についている灯りや机に置いてあるようなデスクスタンドや懐中電灯などがあります🔦
 
定常光を簡単に説明すると常に光っている光になります🔦💡
読んで字の如しそのままですね🤗
 
常に光っているという点では太陽光と同じです🌞
人工の光は太陽光のように強くはないのですが24時間好きな時に光らせることができるのが最大のメリットです🔦💡
 
また光は見たままの光になるので撮影する時も見たそのままの光で撮影することができます🔦💡
 
デメリットとしては太陽に比べて光量が非常に弱いということと、ライトが複数の場合にミックス光になることがあって撮影した際の色がチグハグになることがあるということです🌞🔦💡
あとは使用している時間にきっちりと電気代がかかります💡💰😅
 
最後にストロボ光の説明をします📸✨
ストロボははフラッシュとも呼ばれています✨
呼び方は違っても意味はほぼ同意なので詳しい説明は今回は省きます📸
 
ストロボ(フラッシュ)にはいくつかタイプがあります✨
 
乾電池やバッテリーで使用できる小規模のクリップオン📸
コンセントから給電しながら使用するモノブロックストロボ✨
同じくコンセントから給電しながら使用するジェネタイプのストロボがあります🤗✨
 
クリップオンはカメラの上部に取り付けて使用するタイプのストロボで簡単に使いやすいのですが、カメラの上部に付けて使用するとカメラ側からの光になる為に撮影時の光の演出が限られてしまうのが難点です😅
 
最近は別途コマンダーを使用することによってオフカメラで使用できるタイプもありますがその話はまた別の機会に書かせていただこうと思います✨
 
モノブロックストロボのメリットはクリップオンストロボよりも大光量で、モデリングランプが使用できるメリットとコンセントからの給電の場合は電球が切れなければ発光回数に制限がないです🤗
最近は充電式のモノブロックストロボもあります✨
持ち運びやコンセントを気にしないで設置しやすいというメリットがある反面、発光回数には限りがあるのと発光時の出力(光量)もコンセントタイプのモノブロックストロボと比較すると少ない場合が多いです😅
 
次にジェネタイプのストロボですが、コンセントに繋いだジェネという箱型の機械にストロボヘッドを複数台結合して使用できる大型のストロボです🤗
ここまで説明してきたストロボの中では一番大きい光量をだすことができます✨
主に広告関係の撮影で使用しますし購入金額が非常に高価になります💦
持ち運びも大変になるので自前のスタジオでも盛っていない限りストックフォトの撮影で使用する人はあまりいないのでは無いでしょうか😅
なので詳しい説明はまたいつか別の機会にしようと思います🤗
 
ストロボ撮影のメリットは省電力で定常光よりも大光量を得ることができるところです🤗✨
デメリットとしては定常光と違い撮影してみないとどのような感じに光がまわったのか確認ができないところです😅
モデリングランプがついているものはモデリングランプの光である程度予測を立てることはできるのですが日中だと太陽光の影響でモデリングの光が分かりにくいですし暗所でも光の当たる部分は確認できますが目安程度です💦
またどのタイプのストロボでも撮影用の機材を購入しないといけないのでお金がかかってしまいますね😅
 
今回は色々な光源について説明してきました🤗
紹介した内容は私の個人的な考えなので間違っているところもあるかもしれませんが、大まかな説明なので参考にしてもらえればと思います😅
 
皆さまのストックフォトライフが充実するといいですね🤗
最後まで読んでいただきありがとうございました🤗🌈✨

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