欲しいものリスト。3回悩んだら買う。

「本がたくさん読みたーい」というわけではないけれど、

最近、気になって仕方ないものがある。

それは、Kindle 端末だ。

1年前は、本を1年に1冊読めばいい方だった。

「勉強だ!」と意気込んで、

ちょっと難しそうなビジネスの本を20ページくらい読んだらそれで終了。

文字列をみると、なんだか眠くなってくるんです。

「今日は疲れているんだな。それならば続きは明日」

と本を閉じれば、その本は二度と開かれることはなかった。


そんなポンコツのわたしでも、

自分の頭の中を整理して、

今後につなげようとnoteを書き始めたのがちょうど1年前。

文字を書くこともろくにできなかった。

下手くそながらも文字を書いていると、少しずつある変化が現れた。


それは、文字が読めるようになってきたこと。

以前は、文字列を見た瞬間に拒否反応を起こしていたわけだが、

拒否反応なくなる→文字を飛ばして読める→理解できるようになってくる。


文字を読めるようになってくると、

「読書!!」と意気込んで本を読むことがなくなった。

病院の待ち時間
乗換の待ち
ランチの行列に並んでいる時
車での待ち時間

などにiPhoneのKindle アプリを開き、ザッと本を読んでいる。

読書家というレベルではないけれど、自分としては確かな進歩。

今では、月に平均5冊くらいは新しい本を読んでいる。


そして最近、iPhoneでKindleを読むことに悩みを持つようになった。

それは、
・画面が小さいから添付資料などが読みづらい。
・目がとてもとても疲れる。

特に後者の、目が疲れるがかなりやっかいで、

次の日のみならず、その翌日も目にダメージが残っている。
 (目薬を何回さしてもスッキリしない)


そんなことが続いたのと、

Webライターやブロガーで活躍されている方々が、

「Kindle 端末を買いましたー!」と、

発信されていることに影響されたのだと思います。


そんなこんなで、絶賛悩み中なわけですが、

いつまでもダラダラ悩んでいくつもりはなく、

3回しっかり悩んで考えたならば買う。

という基準を自分に設けているのだ。


(Mac bookを買った時に気づいたこと)

いつまでも悩んでると、その悩んでいる時間がもったいない。

「思考のエネルギーをそんなことに使わずに、もっと違うことに使えよ」

そう自分に言い放つようにしている。

悩む回数に制限を設け、

手に入れることで、生産効率などが向上するのであれば買う。 

まだ絶賛悩み中なので、

答えは出ていないけれど、朗報が!!!

5回分割払いがあるようです。

これは、、、買う方向に大きく傾きそうですね!!!

それではまた。



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