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本音を話すと涙が溢れるんです。


 こんにちは。ぴちこです!


 これは恋愛とはそんなに関係ないかもしれないけれども、私は昔から恥ずかしいと思う癖がありました。

自分が感極まったり本音に気がついた瞬間
それを口に出そうとした瞬間

 『はい、待ってました』と言わんばりに自然とじんわり湧いてきてしまうのです。

涙が



 この涙、わかる人には伝わるとは思うのですが、流している本人は悲しいってわけではないのです。

 なんだろう。その時の感覚って

本音に出会えた安堵感
感情が見つかった『あぁこれだ。』

みたいな感覚なのです。


 思い起こせばこれを原因に人とコミュニケーションをとるのが少し億劫だったりしたのかも。

だって人前で泣く、泣くのは恥ずかしい、おかしい人だと思われる、一緒にいる相手に気を遣わせる、迷惑をかけさせる、めんどくさい人だと思われる。

総じて泣くこと=いけないことみたいな設定に私の中がなっていました。


 この前の記事でも書きましたが、これも十分『周囲に対する不信感』だったり『周囲に人を置かない方がいい理由』にもなり得ますよね。




あとミカローランドさんも同じことを言ってました。



 今日偶然インスタを見ていた時に、セルフラブの発信をしているりっとんの投稿を見てこの『本音を話すと涙が出る』について言及があってちょっと気が付きました。

https://www.instagram.com/p/C4pupGpPQNZ/?igsh=MTA2M2Vya3ZlNWhodQ%3D%3D&img_index=1

涙も何かしら、私自身を守ろう、守りたいという私の心の合図だったのだな。と思いました。


 懐かしい話、昔ハイスペ総研という婚活塾に所属していた時、今は講師ではなくなってしまったけれども某スピチューバーの先駆けとなられた方に『ぴちこちゃんはお願いだからもっと泣いて』とお会いした初日に言われたこともあった。


 そのアドバイスを『そんなに簡単に人前で泣けるわけないじゃん。だって…(さっき上で言ってた内容に戻る)』って当時の私は思ってしまって全く活かせなかったのですが笑


 でも当時せっかく婚活塾に投資したのもあって『感じることを取り戻そう』とやってきたことは今の具現化のベースにもなるので良かったと思っています。


 本音を話した先に見える何が怖いのか。はその時々やシチュエーションにもよると思うので、またおいおいセルフセッションでもしてみようと思います💡



 唐突に音程がぶっ飛ぶ難しい歌だけど、声が変わっても、今の声でも歌いきれるアミーゴ。

愛は結局出会っても
不安で何も楽になれない

本当はあなたの目の前で思い切って
笑ってみたり、泣いてみたり、怒ってみたりさせて欲しかった

 この曲を大人になって聞いた時。昔我慢ばかりで清楚でカマトトでいいツラ見せるのが恋愛だと思っていた私には『私だってそうしたかったよ』と憧れる恋愛の指針にしたのを覚えています。


 世の中にはガンガンに泣いてもチンチンに怒っても受け入れらてる女性も続いている夫婦もたくさんいる。


 でもきっとそれができるかできないかっていうのは相手次第ではないんだよね。


 自分が『こんな自分は受け入れられない』『相手はきっとこんな私を受け入れてくれない』と細やかに設定している世界なのだ。

 そういう視点で考えていけると、パートナーシップの構築がグッと“自己形成”の目線になるので進みやすくなります⭐️



…………

余談だけど、


 アミーゴのLOVE THE ISLANDは当時グアム観光のPRキャンペーンのために作られた曲のせいか、タイトル、歌詞の趣旨、唐突に出てくる『海を3時間ちょっと〜』のくだりがなかなか統一性がない。

 LIVEだと私の好きな上記の歌詞がカットされがちなのはそのせいなのか…?🥹

 とりま今でもアミーゴは目尻まで可愛いのでヨシ!!!!😸 

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