見出し画像

[自信] 自分を信じること

"自分を信じる"から「自信」

なーんか聞いたことあるような言葉ですが。

僕がこれを意識し始めたのは
おそらく20代の最初の頃。

そして、
この「自信」がすごく大切なんだと
感じる今日この頃。

本か何かでこのワードを目にした時
スッと腑に落ちたのを覚えています。

それまでは、
「自信」というのは
"結果"が出るから得られるもの

結果→自信
という構図で「自信」を認識していました。


ただ実際、
できた!!という成功体験から
「自信」を持つ機会はそんなに無く、

やってきた過程によって
「自分を信じる力」が強くなるものだと。


自信→結果

甲子園に出たから自信を持つのでは無く、
それまでやってきた練習に「自信」があるから
甲子園という結果が訪れる。

大学に合格したから自信が出るのでは無く、
こんなにやってきた!という「自信」が
合格という結果に近づけてくれる。


成功体験からくる自信も、
(私ははこんな実績があるからできる!)
と思うところに、

"自分を信じているかどうか"が大切で、

過去の実績に頼って、
自分をあまり信じられぬまま
(前もいけたし、大丈夫だろ。)
という「自信」と、

(これが出来たから、"私は大丈夫!")
という「自信」は

全く違った結果をもたらすのだと。


よく「根拠のない自信」という言葉を
良い時も悪い時も使われたりしますが、

そもそも「根拠」と「自信」は目的が違い、

「根拠」は誰かに何かを証明する際に
武器となるものであり

「自信」とは自分の価値を信じること。

つまり、「自信」は自己完結型のもので

私は自分を信じている!
私なら出来る!私なら大丈夫!

と、"自分に対して"語りかけるものなので
「根拠のない自信」で大いに結構なのかなと。


あなたは、あなたのことを信じてますか

あなたは、あなたの事が好きですか


その問いに対して
即答でイエス!と言うことが「自信」

この世でたった1人だけ、
自分のことを100%信じてくれる人がいます。

それは、まさに「自分」なんです。


ただ、自分を信じ続けるというのも
難しい時があるんですよね😅


自信→結果と言いましたが、
結果が出ないことで
自信を失ってしまったり、
周りからの評価を気にしたり、
外部的要因で気分が下がったり。。


僕も自信→結果という構図を
頭では理解してても、「自分を信じる力」が
弱まってしまう時も何度もありました。


ですが、やはり!
「自信」のないところに「結果」なし!

これまでの自分を思い返してみると、
「自分を信じられている時」が1番
結果に結びついてる事が多かったし、

今一緒に仕事をしている仲間も
「自信」を持たせてあげる事
本人が「自分を信じている」事が
成長に繋がっているのを見て、

「自信」の重要性を改めて実感したので、
それを書き殴っている今日この頃です。


最後に私ぴちゃんが、
「自分を信じること」「自分を好きになること」
=「自信」を持つために

普段意識していることを書き残します。


まず1つは"笑顔"

「人は幸せだから笑うのでは無く笑うから幸せなのだ」

という幸福論の言葉の通り、

笑顔でいると、
そんな自分をちょっとだけ好きになれる。
その「好き」が積み重なると
「自分を信じる力」がパワーアップします!


もう1つは"感謝の言葉"

これ僕の中では結構ハードル高くて、
めちゃくちゃ恥ずかしいんですよね。笑

友達とか仲良い人には
「ありがとっ」って簡単に言えるけど、

初対面の人に言うのは恥ずかしい。

しかもこの"感謝の言葉"は
相手の目を見て言えるとポイントが高く、

さらに先程の"笑顔"も融合させると
そのパワーが飛び抜けるっぽくて。


相手の目を見て、
"笑顔"で「ありがとう」と伝える。

ね!めっちゃ恥ずくないですか??笑


徐々に、徐々にで大丈夫だと思います。


ある時、
ぴちゃんが喫茶店で仕事をしてて

お冷のお代わりを注いでくれた店員さんに
目を見て、頑張って笑顔を作って、
「ありがとうございますっ!」

って言ってみたんです。

そしたら、茶菓子をサービスしてくれました。

まさに、
「自信」が「結果」を引き寄せてくれた瞬間でした。笑

それ以来、
"笑顔"で"感謝の言葉"を伝えるのが
ちょっと得意になりました!

そんな自分が大好きです🙆‍♂️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?