詩 | 雨の七夕 112 山根あきら | 妄想哲学者 2024年6月30日 00:16 七夕だからって棚ぼたと関係ないから雨が降らないと考えるのは甘いだけど1年に1度の出逢いの日だから晴れてほしいと願うものでも考えてみれば普通の日も年に1度しかないからね7777の車を見かけるのも2953の車を見かけるのも同じとはいえ7月7日はやはり特別だと思ってしまう心理はある心理は真理ではないけど理屈で納得できないのは人情雨の日に目を腫らして泣くのはよりによってこんな日にと思うからまぁ生きていればそのうち晴れの七夕も来るだろう晴れの七夕も雨の七夕も七夕には違いないからいいじゃないか #雨の七夕 #青ブラ文学部 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #私の作品紹介 97,883件 #詩 #私の作品紹介 #青ブラ文学部 #雨の七夕 112 記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします 記事をサポート