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ことわざに一言

 ひとむかし、一言多いオバサンが数多く存在していた。今で言えば、「空気読めよ」的なことを大声で言うような人。
 最近でもいるのかどうかわからないが、たまにいいこと言うなぁ、なんてこともあった。だいたい他愛ないことで、目くじらを立てるほどではない。

 あまり人のことをいいことにしろ、そうでないにしろ、とやかく言うのはスキではないが、「ことわざ」と呼ばれるフレーズには、一言付け加えたくなることがある。
 前置きはこれくらいにしよう。では、さっそく本題に入ろう。


①能ある鷹は爪を隠す

能ある鷹は爪を隠すが、隠しすぎると退化する。


②早起きは三文の得

早起きは三文の得だが、ジャイアント馬場の16文キックはすごかった。


③寝耳の水

寝耳に水と寝鼻に牛乳🐮


④覆水盆に返らず

覆水盆に返らず、盆に実家に帰らず。。。


⑤身から出た錆

身から出た錆。やっと身💩が出た。


⑥急がば回れ

急がば回れ、帯引かば回れ、は~れ~💫


⑦石の上にも三年

石の上にも三年、地上で3分ウルトラマン。


⑧朝三暮四

朝三暮四と外反母趾は似ている。


⑨二階から目薬

二階から目薬、三階から座薬。

我ながらイミフ🤷‍♂️


⑩二階から目薬

二階から目薬、最上階から媚薬。

我ながらもっとイミフ🤷





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