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ニャンコの目(16)瞑想する目

Model:A



呼び掛けた音波も
君の耳までは
果てしなく遠いのだろうか

全身を脱力し
ただ自己と対峙するために
五感を全て放棄する

悟りを開いた僧侶のように
瞑想するかの如く
己と向き合い
真理を探究する

なんてことはなく
眠たいだけだろうが



ニャンコの目⑴



【創作大賞2024】への応募は、本投稿をもちまして打ち止めにいたします。
連載中の長編も、もし更新をお待ちくださっている方がいらっしゃれば心苦しいのですが、未完成のままで情けないのですけど、一旦打ち切らせていただきます。

私事ではございますが、十日ほど前から何かと時間が取れなくなっておりまして、【創作大賞】どころではなくなってしまいました。

こちらの『ニャンコの目』は、鉛筆画はまだ幾つか残っていますが、合成画像の作成と詩を書くゆとりがないので、本日をもって終了いたします。
またいつか、ゆとりが出来ましたら、創作大賞に関係なく再開したいと思っています。

長編小説の『はじまりはいつも猫』は、元々が期間内に書き上げられるのか怪しい感じでスタートしたのですが、想定外なことで時間を取れなくなってしまい、どう足掻いても無理だなと判断せざるを得なくなりましたので、そのまま更新をストップさせていただきます。
応援してくださっていた皆さま、本当に申し訳ございません。
そのうちのんびりと書き上げて、来年の応募を目指すことにします。

ただ書けないだけでなく、読みかけのまま中断している皆さまの連載も続きが気になっております。
こちらは、時間の許す限り読ませていただくつもりです!


なお、創作大賞への応募を断念するだけで、書ける時は普通に何らかの投稿はいたします(レスは遅くなると思いますが💦)し、読める時には皆さまのご投稿にも目を通していきたいと思っておりますので、どうか今後とも懲りずにお付き合いいただけますと幸いに存じます。

創作大賞の応援記事も、タイミングが合えば何本か書きたいと思っています。

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