月1回、自分にご褒美を作る

気になるものを見つけると、すぐにやってみたくなる私。
浅く広く、色んなこと体験してみたい。


前から気になっていたグルーデコ。
お友だちが講師していて、一度ワークショップに参加して、指輪とピアスを作りました。
樹脂粘土のようなグルーを土台につけて、スワロフスキーを一粒ずつ着けてつくるのです。
ハズキルーペや拡大鏡をつけないと見えない世界。スワロのキラキラは女性ホルモンの落ちてくる世代の私たちを癒してくれます。

それから数年。先生がアップしているインスタの写真見て、ふと作りたくなり、速攻連絡。ご自宅でのレッスンを受け、リボンリングを作りました。

これを機に、月１回自分へのご褒美に
作りたいものを作らせていただいています。
今月は、前に先生のたくさんの作品の中から気になって選んでいたもの。
実は、すごく昔に先生がデザインして作っていで、そのままになっていたものだとかで、これを教えるのは初めてなんだとか。
色々な大きさのスワロを、うまく配置しないと、納まりません。一粒一粒、丁寧に光の粒を乗せていきます。
ただ、拡大鏡で見ていても、時々ボヤけたり、光に目が眩んで、現実かわからなくなるおばちゃんな私。
ほぼ埋まったかと先生に見てもらうと、
「まだまだつけれる」と、どんどん細かいスワロを出してくれます。
こんなにスワロを使わせてもらえるなんて、贅沢過ぎる。

またお気に入りの指輪ができた。


夏が終わり、金属アレルギーで
つけれなかったネックレスがやっと着けれる季節。
来月は、セーターに似合いそうなネックレスを作る予定。

少しずつ、私の小さなアクセサリーボックスが満たされていく。