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息子ピティナコンペティションにチャレンジ決定(小1)

先生にコンクールにチャレンジしないかと言われて怖くて泣いてしまった息子でしたが、何日かすると気持ちも落ち着いたのか、まあやってもいいけど。。という感じになってきました。

家ではコンクールをそこまで強く勧めたわけでは訳では無いですが、親としてはそれまで全然進まなかったピアノが急に進み始めたので、このチャレンジはいい機会だと思い参加することに決めました。

参加するのは「ピティナコンペティション」というピアノをやっている人なら誰でも知っているコンクールで、先生がおっしゃるには最初のチャレンジは賞を取るのは難しいけど、参加するだけでもとても勉強になるとのことでした。

ピティナの予選では四期(バロック、古典、ロマン、近現代)の内、近現代ともう一つの時代を選び、課題曲を1曲づつ計2曲を演奏します。
この時点では親子とも四期の区別は全くついておらず何を選んだらよいかもわかりませんでした。

まずは先生がいくつかの課題曲の楽譜をくださり、それぞれ冒頭の部分の譜読みを進めました。それまでレッスンのテキストで練習してた曲とは違いどれも難しい曲でした。検討の結果、課題曲は比較的やさしめの以下の2曲になりました。

  • 近現代:夜のこおろぎ バスティン

  • バロック:リゴドン ラモー

毎日課題曲に取り組んで、ミスしながらもなんとか最後まで弾けるようになった頃、先生の教室の弾き合い会に参加することになりました。
ここで他の生徒さんの演奏に驚愕することになります。


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