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Amazonの『置き配』〜経営目線で思いを馳せる〜

みなさん、Amazonを利用したことがありますか?
Amazonで買い物をして荷物を届けてもらったことが、人生で一度はあるかと思います。

便利なサービス「置き配」

そんなAmazonの配達に関して、最近は「置き配」という配達が主流になっていますね。

家を不在にしていても、玄関先などに荷物を置いてもらうことで、配達完了になるサービス、「置き配」。

でも、玄関先に置かれて、盗難にあった場合とかどうするの?という疑問がありますが、その場合も、商品の再送や返金などの対応してくれるようです。(状況にはよると思いますが)

Amazonさんは損しないのか?

これまでは、宅配ボックスに入れられていたり、ポストに入れられた不在連絡表をもとに再配達依頼をしたり、自分で預かりセンターみたいなとこに取りに行ったりしたのが
置いてもらって、ハイ完了!となるのはありがたい。
しかも、置き配で置かれた荷物の紛失についてもAmazonさんが返金等で補償までしてくれる!

でもこれ、Amazonさんは損しないのだろうか??

私の知り合いが推測で話していたのは、

『通常の配達によって起こる、受取人が不在時には、ドライバーが連絡もらって再配達することや、どこかしらのセンターで一時的に保管してもらうこと、またその間の各所とのやりとりに対して支払う諸々のコスト』

よりも

『荷物が正しく置かれていなかった、荷物が何者かに盗まれて届かなかった等のときに返金するコスト』

の方が安く済むから、このようなサービスをやっているんじゃないか、、?

ということでした。
たしかに、それはあるかも!
きっとAmazonさん側にも何かしらのメリットがあるから、やっていることだろうし。

本当のところは分かりませんが!

視点を変えて考えてみるとおもしろい!

世の中にある、サービスや会社の、背景や、どこで利益を取っているんだろうということ等を考えるのも、視野が広がっておもしろいですね。

それでは今日はこのへんで!

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