見出し画像

天井

気分悪いから帰る ( •̀ - •́ ) 💢  
と心の中でおんぷちゃんが言って、3限目をサボった。
先生が何かごにょごにょ言っていたけれど、適当に返事をしてエレベーターに乗る。
7月の頭、大森靖子のライブに行ってからどうも私の生活はぼんやりとしている。
よく学校生活で聞かされた言葉で言うと
「中だるみの時期」だ。
私はいまたるんでいる。
やらないといけない事はそれなりにある。
けど家に帰ると天井を見たり、映画を観たりしてしまう。
映画もあんまり集中できないし。
別に、いいんだけど、 天井を見ていた時間があったから 今、生きることが出来ているとも思うし。今は生きなきゃと思っているし。
でも、なんか、もう少し頑張らなきゃいかんな と思うよ。
病んでいる姿がエンタメになるような人間でないし。ただの学生。一般人。
何かのせいにして、ただ怠けてるだけだから、オシャレ風に書くのはやめよう。

天井を見ていると、色々なことを考える。
ぼーっとしながらどーでもいいことを考えているのが好きだ。
頭の中は誰にも見られないから、
人には言えない恥ずかしいことや最低なことを想像したり、考えたりすることができる。
人間に妄想する能力がなかったら、きっと私は今よりつまらない奴になっていたと思う。
脳みそ、発達してくれてありが㌧💖💖

p.s
アタシは馬鹿だから 文章を書く時、誤解されそう…と考えすぎてしまって、
「モスバーガーのソースがこぼれない食べ方を説明する、モスバーガーニキ」の様な書き方になることがある。












この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?