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見えてないけど本当はそこにある

昨日は快晴で
朝から陽が沈むまで
気持ちよく光を浴びることができた。

そして昨日は
ひこうき雲を数えきれないくらい見た。


ふと
「曇りの日でも、ひこうき雲はあるのかな?」
と思った。

もしあったとしても
曇りの日だから見えることはない。
でもあるとしたら、、?

晴れの日に見えると
「わぁ〜ひこうき雲だ〜!」
って顔も晴れやかになるのに
そもそも曇りの日って空を見上げることがあまりない。

曇りの日や雨の日って
晴れの日よりも空を見上げることが少ないのは
見たいものが少ないからなのかな。

爽快な気持ちになるより
天気と同じどんよりした気持ちになってしまうから?



でも、ひこうき雲は見えないかもしれないけど
雲の向こうには
昨日と同じくらいの飛行機が飛んでいる。
見えていないだけで
それは確実にあるもの。


そして
可能性を信じれば
もしかしたら雲の隙間から
飛行機が見えるかもしれない。


そこには
可能性を信じた自分にしか見えない景色が
必ず広がっている。


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