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2022年11月の記事一覧

在宅鍼灸師なら潤いにこだわりませんか?~前編~

皆さんこんにちは。 養生担当 ”のぶ” こと千葉宣貴です。 ↓ 購読はこちらから ↓ 今回は【潤いにこだわってみませんか…?】と題して、在宅医療現場における潤いの重要性をあらためて考えてみたいと思います。 その手始めとして、潤いをあらためて確認しましょう。 購読者の皆さん、宜しくお願いいたします。 はじめにこの記事の目標は「潤いが果たす役割」を再確認することです。 潤いをとおして患者さん、在宅鍼灸師のカラダを考えてみましょう。 そもそも【潤い】って何?まずは広

機能解剖学からみる運動器疾患

こんにちは!HAMTライブラリ編集部です。今回の記事も特別ライター編となります。 前回大変好評だった鍼灸師のYaMatoさんによる記事の第2弾! 実際に鍼灸の専門学校で講師をされているYaMatoさんが「学校の勉強をどうやって臨床に活かせるのか?」をテーマに分かりやすく解説してくれています。 今回もめちゃくちゃ面白いので若手鍼灸師や鍼灸学生は必見の内容となっていますのでぜひご覧ください。 こんにちはYaMatoです。今回はシリーズ全3回の第2回目「機能解剖学からみる運動

在宅鍼灸師が緩和ケアを学ぶ理由-「あらためて考えてみました。」

みなさんどうも!HAMTライブラリ緩和ケア担当のいなとらこと古田です。 🔽 購読はコチラから 🔽 この連載では【鍼灸師が知っておきたい緩和ケア】についてお伝えしています。 今回の記事は、あらためて初心に戻り、在宅鍼灸師が緩和ケアを学ぶ理由について再考します。 というのも先日、HAMTプロジェクト主催の在宅鍼灸まなび場で「鍼灸師のための緩和ケアはじめの一歩」というセミナーを開催しました。 開催後の感想の中に「定期的に思い返したい大切な内容だ」との嬉しい感想がありました!

あなたの知らない経絡の世界~小腸経の巻・後編(経別・絡脈・経筋)

この記事はHAMTに登録すると、今回の記事はもちろん、過去の記事まですべて読むことができます。 こんにちは。ゆーのすけです。 これまでは、流注解説シリーズとして 肺経、大腸経、胃経、脾経、心経、小腸経(正経)の流注(経絡の流れ)をみてきました。 前回の小腸経の記事(前編)はこちら↓  (いいねしてくれると喜びます。) 今回は、手の太陽経でも枝の経路である、経別、絡脈、経筋について書いていきます。 以下の流注図を見ながら記事読むとわかりやすいかと思います。 ポイント①

政治✖️あはきの可能性〜後編〜

こんにちは!HAMTプロジェクト編集部です。 今回も前回に引き続き、MC sinq-cさんによる「政治✖️鍼灸」シリーズ第3弾! 過去の記事も併せてご覧ください👇 これまでは他の医療業界の団体活動について解説頂きましたが、今回はいよいよ”鍼灸業界の課題”について踏み込んでいきます! 鍼灸師必見の内容となっています。ぜひ楽しみながら学んでもらえたら嬉しいです! みなさん、こんにちは! MC sinq-cです。 前回は、医師、歯科医師、理学療法士の政治活動から、3つの戦略

「筋膜のつながり」から「手の経絡」について考える

こんにちは、hanaこと玻名城です。 今回も「東洋医学の捉え方」として表題について考えていきます。 以前、解剖学の「骨格筋」から手の太陰肺経を考えてみました。 今回は、解剖学の「筋膜」から手の太陰肺経に留まらず、手の経絡について考えてみたいと思います。 東洋医学における経絡の流注は、「筋膜のつながり」と重なる部分が多くあります。この重なる部分をみることで、気血の流れで終わらずに東洋医学を考えていくことにつながると思います。 先ずは、筋膜とは何かを確認し、手の経絡の流注を

【無料記事】HAMTライブラリの中で読んで欲しい記事〜学校で教わらない事〜厳選3選

ども、HAMTライブラリ編集部のてっちゃんです! 2019年からスタートしたHAMTライブラリも気づけば180記事以上のコンテンツとなりました。 スタート当時は「購読前の記事を読むことが出来ない」という制約を設けていましたが、今は過去記事も全て読める超オトクなプラットフォームとなっています。 一方、コンテンツの数が増えたことによって 「検索するのが大変」 「何から読んで良いのか分からない」 というご意見も多数寄せられるようになりました。 そこで今回、過去記事全てを読ん