良いコンテンツを作れば売れる。


どうも、前兼久です。

コロナ禍で倒産や解雇が増えてきましたね。

緊急に融資を受けて延命している企業もいますが、結局は返していかなくてはならないため事業のテコ入れを進めていかなくてはなりません。

国の支援を期待するのも良いですが、こればかりは自力で考えて乗り越えていかなくてはならない事が多いように思います。

システムや生活様式が変わった現在、これまでのビジネスモデルを大きく変えることになりました。

本来、やりたかった事が出来ないっと嘆く前に今の時代でも売れるものは何かを考えていきましょう。

今回のテーマは良いものを作って売る。です。

良いものとは?

早速ですが、良いものとはなんでしょうか?

自分が良いと感じるものでしょうか?
自分が体験して良いものでしょうか?

それとも、高価なものでしょうか?
いやいや、成分が最高なものでしょうか?

違います。

良いものと判断するには、大切な視点があります。

誰にとって良いものなのか?です。

お気づきの方もいると思います。そうです。

患者さんまたはクライアントさんにとって良いものである。という事が大切です。

喜んでくれるか?

ビジネスの始まり方としてはテストしながら改善していく事が肝心なのですが、最初のスタートをなかなか踏み出す事が出来ない人います。

もう、改善点はないか?
これで良いだろうか?

っと、まだ世に送り出していないサービスを完璧にしてから送り出そうとしているのです。

これでは、良い状態で世に送り出すことはできません。

ビジネスでは、とりあえず作ってみて、使ってみて、改善してみての3つのみてを繰り返します。

その作ってみての時に患者さんまたはクライアントさんが喜んでくれるかを考えて作る事が重要なのです。

スタート地点はココからです。

喜んでくれることを考えながら作り、世に送り出すのです。

なかなかスタートができない方は参考になればと思います。


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