千葉県柏市柏駅西口から徒歩で5分のところにあります。
地域の方の暮らしと笑顔をサポートするリハビリ整体院 フィジオリスタートASHITAの菅原です。
国家資格を取得してから19年、国家資格者(理学療法士)を養成する教育機関で6年の教員経験を経て
500人以上指導歴がございます。
自費リハビリ会社の脳卒中リハビリ部門で責任者も務めました。
2020年8月のコロナ禍で当院をスタートさせ、コロナ禍でも沢山の方にご利用頂いてきました。
内容の割に料金、コスパが良いとお褒め頂いて、8月で3周年を迎えます。
関連資格を15以上取得して、お客様のつらいお悩み
を少しでも軽減して頂くために整体院を開業いたしました。ただ揉むだけではなく、組織のどこに問題があるかを突き詰めて対策しております。
▽ ▽ ▽ これまでの記事
本日は神経について当院がどのように対策をしているかをお話したいと思います。
当院に来られるお客様で神経に問題のある方の最も多いお悩みが坐骨神経痛です。
腰痛と併発する場合もあり、沢山の方がお悩みになられています。
お尻、太もも、ふくらはぎ、足指にまでしびれや、痛みが起きて苦しまれています。
この有名な坐骨神経痛を軽減するテクニックがあります。
①神経に対して可能な範囲で伸ばしていくテンショナーテクニック
②神経が周りの組織に癒着している状態を脱するために中で神経を動かすように刺激を与えるスライダーテクニック
③神経をはさみこんでダメージを与えてしまう固くなってしまった筋肉を狙って緩める界面モビライゼーション
当院では、この3つの方法を主に、筋膜の癒着や、筋バランスを整えていくことで、お客様の問題を解決していきます。
椅子に座って、足を前に出し、反らしたつま先を
触るようにかがむようにストレッチをする方法はテンショナーにもなりますし、つま先を調整することでスライダーにもなります。
要はやりかたを微妙に調節するだけで、アレンジ
した神経調整ができるのです。
解剖学や生理学をもとに身体の仕組みがわかってアプローチするとバリエーションが圧倒的に増えます。
なんとなくしびれや痛みの場所をマッサージしているだけだと、効果がうすれてしまいます。
その他にも円回内筋症候群などがありますが、ターゲットになる組織をさだめてこの刺激を入れたらどんな反応になるかを考えて施術をしています。
セルフでできるおすすめな方法もご指導していますのでお悩みの方は是非ご体験ください!
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