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EC農家が考えた、非売品なのに注文が殺到するタオルの商品ストーリー

お得意様への盆暮のご挨拶、
その昔、筋育専用干し芋創始者のじいちゃんが木綿手ぬぐいで配りました。
一子相伝の筋育専用干し芋伝承者の親父は名入れタオルで配りました。

そして令和の時代、筋育のフィジーモらしく、スポーツタオルで、ご挨拶手ぬぐいを復刻しました。

・思わずお客様が忖度してしまう、忖度専用スポーツ営業タオル
・非売品なのに注文が殺到する、忖度専用スポーツ営業タオル
「SONTAKU」の商品ストーリです。

時代劇「そんたくフィジ衛門」の設定

登場人物
・筋育屋フィジ衛門(通称:忖度フィジ衛門)
  野州壬生村でさつまいもの栽培で財を成した豪農。
  御上に取り入る技術は日の本一と賞される。

・中川主水
  悪代官。

時代考証
元禄年間の設定ですが、青木昆陽さんが小石川でさつまいもを試験栽培したのは、その40年後くらいです。
ただ単に「時は元禄」と言いたかっただけのフィクションです。


それでははじまりはじまり~

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筋育屋 (1)

文:戸崎泰秀


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