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さとうの甘めなセルフプロモーション⑥〜ステップダウン!?部位別トレーニング〜その2

今回の「ステップダウン 部位別トレーニング」を
もう一度おさらいします。

図1 (1)

ステップダウンというのは「どの負荷から筋トレを始める?」ということです。
筋トレが億劫な方

図1 (2)

こんなふうに考えている方のためにも
負荷の高いトレーニングから
負荷が低くてもちゃんとトレーニングになるものを
ご紹介していきます

図1 (3)

このように思えるトレーニングが紹介できたら良いなぁと思っています。
(なお、レベルなどは佐藤の独断と偏見により判定しております。参考程度に考えてください。)

では、今回の筋トレは『スクワット』です
部位で言うと「大腿四頭筋」です
※太ももの前側や外側の筋肉です

図1 (20)

これは片足でスクワットします。(僕でもキツく感じます)
身体が倒れないようにイスやカウンターを使って、手で支えましょう
※腕の力は使わず、脚の力のみで身体を持ち上げましょう

図1 (21)

これは所謂「普通のスクワット」です。
股関節を曲げることを意識してください。
お尻が後ろに突き出ますので腕を前に出すと
バランスが取りやすくなります。
腰は出来るだけ真っ直ぐにしてください
反り過ぎると腰痛の原因にもなります。

図1 (22)

こちらは膝出しスクワットとなります。
背中に壁があるとやりやすいと思います。
ただ、こちらは深くやりすぎると
膝が痛くなりますので要注意です。

図1 (23)

こちらは膝出しスクワットをかなり浅くやるスクワットです。
それでも太ももはちゃんと動きますので、膝に近い方の太ももを
触って太ももの動きに意識を向けましょう。

図1 (24)

自家製ダンベル(水の入ったペットボトル)を踵(かかと)で
踏んでみましょう。
そうすると膝に近い方の太ももが動いたり固くなったりしますので
触って実感してみましょう。

Lv.0は筋肉の動きを知ることで
どこに効果があるトレーニングなのかを
実感してもらう所から始まります。
これはどのレベルのトレーニングであっても大事なことです。

図1 (16)

どこに効果があるのかもわからずにトレーニングをすると
誤った方法でトレーニングをする可能性が高くなります
怪我をしたり、効果の無いトレーニングになってしまいますので
気をつけましょう。

いかがでしたか?
「これなら出来そう!」と思うトレーニングはありましたが?
今回は「スクワット(大腿筋)」のトレーニングでした。
次回は「腹筋(腹直筋)」のトレーニングを紹介します。

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