嫌なままで終わらせないってこと
先日、こんな話を聞きました。
新幹線の移動車内で、他の乗客のパソコンの打刻音が気になったと。
『ぱしゃぱしゃ』音が。
なんであんな音になるようなキーボードがこの世にあるのかというふうに感じてしまったと。
その話を聞いて、あともう少しで大喜利になりそうだなと、思ったのですが、肝心の大喜利が私は苦手なので、割愛します。
嫌なままで終わらせない工夫、それは口角を上げられるかもしれないし、新幹線の乗車時間を快適なものにできるかもしれない。それはひとえに、命を慈しむという少々壮大な(ここ、早口言葉っぽいですね)こともいえるのかもしれません。
かくいう私も今まさに、パソコンの打刻音をぱしゃぱしゃいわせているのです。
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