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脳の健康のために避けた方が良い食べ物6!

脳にとってマイナスの影響のある食品のご紹介です。

脳だけで無く、健康全般にとっても避けた方が良さそうですね♪


1.果糖飲料


*砂糖の多い飲料水は、特に異性化糖が脳の炎症を引き起こすことにより、認知症の可能性が高まる。

*異性化糖(高果糖液糖、High-fructose corn syrup:HFCS)とは、トウモロコシを原料として作られる高カロリー甘味料のことをさします。 トウモロコシの収穫量が多い米国では、特に砂糖(ショ糖)の代わりとして使われることの多い甘味料。

2.精製された炭水化物


*GI値やGL値が高い、精製された炭水化物は、認知症や、記憶や理解力を弱める可能性がある。

*GIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス) の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。

*GL値とは、GI値に1食あたりの炭水化物の量をかけた値。

3.トランス脂肪酸


*エビデンスはさまざまだが、トランス脂肪酸は、記憶を弱め、アルツハイマーのリスクを高めることに関係する可能性がある。

4.加工食品

*加工食品により、臓器の脂肪が増えることで、脳の組織にダメージを与える可能性がある。

5.アスパルテーム


*人工甘味料のアスパルテームは、安全な食品とされているが、行動や認知の問題と関係している。

6.アルコール


*適度な飲酒は、健康にポジティブな影響があるが、アルコールの飲み過ぎは、記憶喪失、行動の変化、睡眠の阻害の可能性がある。

*特に10代、20代の若者や、妊婦には影響が強い。



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