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Happy Mother’s Day ♪

今日は「母の日」ですね♪

「マザーズデーをクリエイティブにお祝いする10アイデア」という興味深い記事を見つけたので、シェアしますね♪

<10 Ways to Celebrate Mom>

1. 庭仕事のサービスを提供する。

2. 玄関のドアを花で飾ったり、花を贈る。

3. 料理を作ってあげたり、バーチャルブランチをする。

*離れている場合は、材料を届けて、同じものを作ってもらって一緒に食べる。

4. 電話をしたり、バーチャルで歌を歌ったり、特技を披露する。

5.  映画や番組を一緒に観る。

*離れている場合は、ネットフリックスを利用する。

6. ビデオ、ミュージックリスト、アートの作品など作って贈る。


7.  一緒にピクニックに行く。

8. 手作りのものを贈る。

*手作りジャム、ソープなど。


9. ミュージアムやガーデンにバーチャルツアーに行く。

*様々な場所で、バーチャルツアーを行っているので、利用する。

https://www.esquire.com/jp/mensclub/g32164701/best-virtual-tours-33-20200416/



10. 手作りのカードを作って贈る。


人々は、古代から母なるものに敬意を表することと、神や女神を結びつけていました。


小アジアの古代フリギア人は、大自然の女神 ギリシア神話のレアーを崇拝しました。

インドでは、今日でもドゥルガーというヒンドゥー教の女神を祝うお祭りが行われているそうです。

中世では、イースターの一環として、キリスト教徒は生まれ育った町や村、または洗礼を受けたマザーチャーチ(Mother Church)教会に戻り礼拝をする慣わしがあり、その日は奉公に出ていた子供達が特別に奉公先から休暇がもらえて、里帰りすることができました。

イギリスでは、その里帰りの時に、手土産として奉公先で焼いたシムネルケーキやダフォディル(ラッパ水仙)などの花を持ち帰り、母や祖母に贈ったことから、イースター(復活祭)の3週間前の日曜日を「マザーリング・サンデー(Mothering Sunday)」と呼び、「母の日」としてお祝いするようになったそうです。

アメリカでは、1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりとされています。
この働きかけがアメリカ全土に広まり、1914年には当時の大統領「ウィルソン」が、5月の第二日曜日を「母の日」と制定し、国民の祝日となりました。

日本で最初に母の日が行われたのは、明治時代末期と言われており、それが大正時代になるとキリスト教会や日曜学校で徐々に広がっていき、昭和に入ると大日本連合婦人会が結成されたのをきっかけに、皇后の誕生日の3月6日を母の日と定めました。

当時の母の日はそれほど国民には普及していませんでしたが、1973年(昭和12年)お菓子メーカーである森永製菓が「森永母の日大会」と称して大々的な告知行い広めたことで全国的に認知され、母の日は各地に広まっていきました。
1949年ごろからはアメリカの例にならって5月の第2日曜日に行われるようになり、これが一般的となったそうです。

世界各国に存在している母の日♪

全ての母なるものに感謝をし、素敵な1日を過ごしたいですね♪♪



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