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Our members 〜山田悠喜〜

こんにちは。
青春という、キラキラした瞬間を切り取る”フォトラベ”。
この記事では、そんな素敵な時間を、美しく切り取るフォトラベメンバーをご紹介します。

About 山田悠喜

名前:山田悠喜
出身:滋賀県大津市
現住所:大阪府茨木市
誕生日:8月8日

使用機材
ボディ:Canon EOS R6 / Canon EOS 6D markⅡ
レンズ:SIGMA 135mm f1.8 art / Tamron 35mm f1.4

キャリア:バリューマネジメント株式会社(オフィシャルフォトグラファー)/株式会社ラブグラフ(関西ラブグラファー)/TABIPPO学生支部2022
趣味:写真を撮ること・旅・読書
スポーツ:野球、陸上400m、アルティメット

地域創生に関心があり、webマーケティング×クリエイティブをテーマに、地域創生を実践する「地域創生Youth」という組織で仕事をしています。(バリューマネジメント運営)

とにかく”人と話すこと”が大好きで、誰かと一緒に、チームで活動することがとても好きです。
本場の関西弁も特徴の一つで、撮影中も基本的にはハイテンション。
コミュニケーションと写真を取る(撮る)のがとても得意です。

フォトグラファーになったきっかけ

「写真を通じて、自分の見た素敵な瞬間を形に残したい」と思ったからです。

生まれつき目が悪く、右の目に関しては、どれだけ度数の高いメガネをかけても0.4までしか見えません。
俗に、”社会的失明”と呼ぶそうです。

両目とも緩やかに病状が進行しており、もしかすると20年後、完全に目が見えなくなるかもしれない。
まだ出会ったことのない、息を呑むような絶景や、幸せな瞬間を、いつ見ることができなくなってしまうか分からない。

万が一見えなくなってしまったとして、今まで僕が確かにこの目で見てきた絶景や、感動の瞬間を、写真という有形物に残したい。

そんな思いから、フォトグラファーになりました。

「10年後に見返したくなる瞬間を、写真で。」

大切な人との飾らない日常。一緒に朝ごはんを食べたり、音楽を聴きながら公園を散歩したり、缶チューハイを飲みながら夕陽を眺めたり、ドライブしたり。

些細で何気ない瞬間こそ宝物で、将来懐かしく思うのではないでしょうか?

いつかその写真を見返した時、撮った時以上に価値を感じることのできるような写真になってほしいと願っています。

そんな、10年後に見返した時にさらに価値を感じることのできる写真を目指しています。

写真というものを通じて、地域に活力を。

これまで、写真の持つ可能性を多く感じてきました。
写真によって提供することのできる価値を、今まで以上に様々な形で活用することができるよう、他方で活躍できるような人材になりたいと思っています。

特に、地域創生という分野は自分を形成する大きな部分なので、何か地域に還元することのできるような形で写真を活用することができればいいなと思います。

山田悠喜

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