色とりどりの津和野を、目に焼き付けて
photo travel 山口・島根・北九州
山口(島根)での王道コース?である、萩・津和野。
この日はその2か所から、行きたい場所、食べたいものを詰め込んだプランに。
徳山のホテルで朝食を早めに済ませ、7時出発し、8:30に津和野に到着。
まずは、人が少ない殿町通りを撮影。
そのまま、この通り沿いにある、津和野カトリック教会へ。
カトリック教会は小さく、シンプルなつくりなものの、陽の光が入り、ステンドグラスが美しく、しばし立ち止まる。
次は青・緑と反対色になる、赤が映える太皷谷稲成神社に向かう。
その前に大事な電話を1本。お昼に行く予定の「口福の馳走屋 梅乃葉」にイカの取り置きを予約する。
約1000本の鳥居をくぐり、
境内へと向かい、お参り。
今回の旅への感謝を伝える。
境内から見下ろす津和野の景色も素晴らしい。
再び鳥居を降りていき、安野光雅美術館に移動する。
安野光雅さんの絵本は小さい頃から大好きで、ここも外せないスポットとして、早くから旅程に組み込んだ場所。
館内は、ほぼ撮影不可のため、目にしっかり焼き付けた。
この美術館は津和野駅すぐにあり、駅舎近くにはSLが展示されていた。
本当はSLに乗りたかったけど、行ったタイミングは運転されていなかったため、こちらで見ることができて良かった。
※2024年5月3日から運転再開されたそうです(参照サイト)
津和野の最後の目的地は、津和野郵便局。
ご当地フォルムカードが珍しく全種類入手できた。
昼食は少し遠くなるため、お買い物をもう少し。
まずは、津和野で有名な「源氏巻」を何軒かで購入。薄いカステラのような生地で、餡を巻いたもの。
なぜか写真を撮り忘れていたので、購入したお店を1軒掲載。
さらに時間の関係で後回しにしていた、美松食堂のお稲荷さんも購入。
黒い色に、しっかりとした甘辛な味で、今まで食べたものとは違う印象でした。小ぶりだったのでパクパクっと食べきっちゃいました。
ここから昼食ですが、まだまだ先が長いので、
津和野までで一度区切ろう。
つづく