マガジンのカバー画像

私たちのオススメ防災グッズ

43
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

【防災知識】「避難場所」と「避難所」の違いとは?突然の災害、どこを目指すか確認できていますか?

【防災知識】「避難場所」と「避難所」の違いとは?突然の災害、どこを目指すか確認できていますか?



新型コロナウイルスの自粛期間中、気分転換と運動不足の解消にウォーキングを始め、ウォーキングのついでに地域の避難場所の確認をしてみることにしました。

歩いていると普段は気づかないこともあり地元の学校や図書館でよく似たマークを見かけたので、違いを調べてみました。

以下の2つのマークは「避難場所(左)」と「避難所(右)」です。

一見、似たように見えますが、調べてみるとまたっく違う機能の場所だと

もっとみる
緊急用呼子笛

緊急用呼子笛



地震などでの災害時、家具や家屋の下敷きなってしまった場合、救助要請に大声を出し続けるには
体力が必要です。
そんな時、ホイッスルがあれば体力が温存でき遠くまで救助要請を伝えることができます。

いつ災害が起こるか分からないので普段から身に着けておくことも大切です。
シンプルなデザインを選ぶと抵抗なく持てるのではないでしょうか。
ストラップを付けるとカバンにも取り付けられます。
こちらのホイッス

もっとみる
速乾スポーツタオル

速乾スポーツタオル



水分をすぐ拭き取れる速乾スポーツタオルです。
アウトドアやジムやスポーツでの普段使いはもちろん災害時の水が貴重でお洗濯ができないときでも
ギュッと絞って乾かせばこのタオルは何度でも繰り返し使えるのでとてもエコなタオルです。
濡れた髪や身体を素早く快適に水分を吸い取ってくれます。
生地が薄く普通のタオルを比べて軽量でコンパクト、
収納袋がついているので防災リュックにも収納しやすいと思います。

もっとみる
【防災知識】雨よけ対策⑤ 通常時に備えておきたい便利なアイテム ビニール袋編

【防災知識】雨よけ対策⑤ 通常時に備えておきたい便利なアイテム ビニール袋編

ビニール袋

普段から、透明のビニール袋をカバンに入れて持ち歩いています。
袋のサイズは30~35ℓ用です。
このサイズであれば、ほとんどの荷物をビニール袋に入れることができます。
急な雨の時には持っておくと、本当に重宝します。

透明のチャック付き保存袋

チャックがついているので、水が入りにくくて安心です。
「わたしの防災」でも、ご紹介しましたが、
普段の備え(持ち歩き用)も、透明のチャック付

もっとみる
【防災知識】雨よけ対策④ 避難時に備えておきたい便利なアイテム リュックサックカバー編

【防災知識】雨よけ対策④ 避難時に備えておきたい便利なアイテム リュックサックカバー編



リュックに被せて使う、リュックサックカバーです。
防水機能がないリュックには、リュックサックカバーを付ければ安心です。

今回紹介したリュックサックカバーの価格は2枚セットで1,380円(税込)
サイズはS、M、Lがあり、写真はMサイズです。
 *参考 S:18~25ℓ用、M:30~40ℓ用、L:45~55ℓ用

手持ちのリュックに合わせて、サイズが選べるので便利です。
色は4色(ブラック、ブ

もっとみる