不登校娘の推し活-お持ち帰り編-
娘は小学校5年生頃からでしょうか学校生活を負担に感じて、学校から距離を置くようになりました。現在中3で、通信制高校への進学が決まっています。
原神を日々積み上げ、やること無くなったら兄のアカウントでもやっています。昼夜逆転やご飯を食べることなくのめり込んでいることはないです。
スシローでコラボやることがわかった時点で、「高校合格のお祝いはスシローがいい」とリクエストしていて、お店は予約済み。
主人がコラボ情報を見ていて、某寿司チェーン店みたいにクリアファイルがもらえるわけじゃないみたい。コラボメニューはあるけど、品切れだったらグッズが手に入らないことを心配して、テイクアウトでアクスタもらえることを話してきた。じゃあ、お昼ご飯にしようと決めて、ちょっと遠い2種類在庫のある店舗で予約してくれた。
娘に予約したことを伝えて、一緒に取りに行こうと声をかけて出かけた。ほとんど学校へは行かないので外に出る理由を作り、誘ってます。推し活は娘を外の世界に連れてってくれるので大いに使ってる。元気になるし、心満たされる。
いただいたサポートはイラストレーターを目指す娘の画材費として使わせていただきます。