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今時の結婚式が進化してて驚いた

先日友人の結婚式に参加してまいりました。

僕自身、まだ若いので親しい友人が結婚式をあげるのは初めてでドキドキしていたのを覚えています。

参加者の入場が始まり、バージンロードの左に新郎関係者、右に新婦関係者が参列し、ドラマで見た光景が広がっていました。

そして新郎が入場し、その後新婦がお父さんと入場。遂にあの友人が結婚するのかと現実味を帯びて実感させられました。

その後二人が合流し、誓いの言葉を交わすのですが、それが現代的で新郎が

「あなたはいついかなる時も家事や育児に励み、産まれた子供にこの人誰?と聞かれないよう努めることを誓いますか?」

と聞かれており、笑ってしまいました。やはりこのご時世愛だけではやっていけないんだと。

新婦側も

「夫との洗濯を常に一緒に行い、邪険に扱わないことを誓いますか?」

的なことを聞かれており、テンプレの誓いの言葉だけでは無くなったんだなと驚きました。

その後指輪交換を実施するプログラムだったのですが、既に子供が産まれている夫婦だったのでその時お子さんを交えたイベントがとても可愛かった・・・

指輪をお子さんが運んでくれる!

両サイドから黄色い声が飛び交い、新郎新婦の元へ到着し、無事指輪交換も済んだところで誓いのキスの時間です。

常々、人前でキスするの恥ずかしくないのかなと考えていたのですが、その想定は間違っていなかったようで新婦が見事に照れて拒否。会場が笑いに包まれる中、一応キスを済ませ無事終了。

その後新郎新婦が退出し、僕らも披露宴が開催される部屋へ移動しました。

席に着くと見慣れない光景が・・・!

結婚式ってこんな格式高い感じなのと驚きつつ新郎新婦入場が済み、シェフの紹介です。

ディナーショー見に来たんだっけ?

レベルの演出をされ披露宴こんなことするんだと式場側の工夫に対して驚きました。

その後の披露宴はスライドショーだったり、新郎新婦と写真を撮ったりと思い描いていた通りの進行で進んで行きました。

そして最後に新婦からお母さんへの手紙があったのですが、感涙しました。式が終わり、感想としては自分らしい結婚式として行なっていける時代で早く結婚式を挙げてみたいと感じました。

しかし革新的な式の中でも、忘れてはいけない大切な演目は丁寧に行う結婚式にすることが二人にとって良い式になるんだなと参加して感じました。

僕もお母さんに手紙読みたい!笑

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