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よわよわ新人フリーランスの生存戦略
はじめまして。林です。
突然ですが、僕は自他ともに認めるよわよわフリーランスです。
・まず身体が弱い
まずもってフリーランスの資本である身体の強さに恵まれていません。
10年くらい写真・映像の広告業界で働いてきましたが、撮影中は大丈夫なのですが終わると反動で倒れますし、メンタルも安定していません。バリバリの鬱病経験者で1年間会社を休んでいたこともあります。
そもそもこの時点でクリエイティブ業界の荒波に飲まれて生きていける筈がなさそうですよね。
・能力的にも普通
僕にはスキルとして写真撮影/動画撮影/編集/グレーディング/書く方のライティング/ブランディング、マーケティングの基礎等がありますが、いずれも近年では多くの人が持っている職能ですし、上を見たらキリがありません。
化け物のような能力を持った方がひしめいているのがクリエイティブ業界です。
こんな僕なのにも関わらず、先日役員をやっていたbird and insectという会社を辞めてフリーになってしまいました。(退職エントリは別途書こうと思っています!)
ですがフリーの荒波に正面から立ち向かっても溺れるのは明白….
皆様の中でも、「フォトグラファーとして10年間やってきたけど今後も続けていけるのかは正直不安」「先日体調を崩して今の働き方に無理があることがわかった」などの悩みを抱えている方がいるかもしれません。
そんな方々のために、今回は僕がよわよわであるがゆえに考えだした戦略について書いていこうと思います。
2024年7月追記
無事フリーランス一年目を終えることが出来ました。
この戦略に沿って組み立てていったところ、年商2660万円と一年目としては満足出来るレベルの収益に着地することが出来ました。
2年目も引き続きこの記事にある戦略そのままで行こうと思います。
その戦略とは、
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