FUJIFILM X-E4 と Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF
顕微鏡製造の工房としてドイツのイェーナで産声をあげたCarl Zeissだが、このPlanarはコシナが製造を手がけている日本製
そう‥MADE IN JAPANなのだ。
前回の記事でCANON EOS RPで撮った写真を
ご覧いただいたが、今回はFUJIFILM X-E4で撮った写真をお披露目いたします。
まずX-E4との勇姿を見てもらいたい。
めちゃくちゃカッチョィィ〜!
CANON EOS RPに装着した時は、そうでもなかったけどX-E4との相性は抜群でしょう!
Carl Zeissのようなレトロ感あるレンズは
FUJIFILMのカメラには良く似合う👍
てか、X-E4ってなんでも似合っちゃうね!
惚れ直すわぁ〜(*´艸`)
そんな訳でFUJIFILM X-E4のフィルムシミュレーションとCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZFのコラボレーションでどんな写真が撮れるかワクワクしながら撮影してきましたー♪
ちなみにCANON EOS RPの時と同様
マウントアダプター二つ経由です。
XマウントをFringer EF-FX PRO2を使って
EFマウントにして、レンズのFマウントを
EFマウントへ。そして合体!
換算75mmになるので中望遠になりますね。
この画角は前に記事にしたSuper Takumar 50mm F1.4と同じ画角で、普段あまり使わない広さなので撮ってるといつも新鮮で面白く撮影出来ます。不思議と50mmより全然使いやすいです。
では作例を。
曇りの昨日と晴れの今日の二日間で撮った作例はこんな感じですが、常用するなら2段絞ってf2.8辺りからf8位が良く写りますね。
それと、このレンズはACROSで撮ると抜けが良く、より立体感が出るように感じました。
11月もそろそろ終わりですね。
タイヤの交換はお済みですか?
これからの季節、雪の撮影が楽しみになりますが、年々雪の量が少なくなってる気がします。ここにも温暖化の影響があるみたいに感じますね。
しかし温暖化と言えどやっぱり冬は寒い❄☃️
最近つくづく思う健康のありがたみ。
風邪などひかぬよう、そして流行りウイルスに負けぬよう予防をしっかりして寒い季節を乗り越えていきましょう。
では今回はこの辺で。
またね~ (^ω^)ノ" バイバイ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?