～ネタバレ無し～花が咲く丘で君にまた出会えたら
こんにちは！
先日見に行った映画「花が咲くおかで君にまた出会えたら」について書いてみようと思います。
ネタバレ等はないので、気楽に読んでください。
駄文ですがお付き合い頂けますと幸いです。
◆あらすじ
ネタバレなしをコンセプトに書いていますので、あらすじに関しては軽くだけ触れておきますね（笑）
現代の女子高生・百合が、1945年の日本にタイムスリップし、そこで出会った彰にどんどん惹かれていくが、彼は特攻隊員だったーという。
下記公式サイトです。
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』公式サイト｜大ヒット上映中！ (shochiku.co.jp)
◆隣の高校生カップルと一緒に大号泣した話
映画を鑑賞した後（あるいは鑑賞中）、大号泣でした。
今では考えられない時代。
戦争というものが正当化され、特攻という名の犠牲が正義だと称される世界線。
それでも、1人1人に想いがあり、葛藤がありました。
上部の人間が流した風潮によって多くの人が犠牲になったり悲しい思いをするのは二度と繰り返してはならないと感じました。
◆映画から学ぶこと
現状、日本では戦争はありませんが、当時の風潮はまだ残っているように感じます。
～そういうもんだから。これが普通だから～
社会人になり、こういう言葉を聞くことが増えました。
でもそれを理由に自由や、想いを殺していい理由になって良いはずがありません。
確かに、しんどい環境の中で良い所、感謝すべきところを見つけたり、
昔から続いている伝統を守ることも大切なのは重々承知です。
しかし、時代は変化しているからこそ、古きを捨て新しきを知っていく必要もあるのではないでしょうか？
まだ社会に入って間もない自分だからこそ固定概念もあまりなく、違和感を感じられるので自分から発信して他人や組織に新しい変化を生み出せたらなと思います。
◆最後に
主演の福原遥さんが好きだからという理由だけで見に行きましたが、とても感動し考えさせられる映画でした。なんか病むわ、、、笑
個人的にはその時代の風潮によって人間が葛藤する儚さをとても感じました。風潮や同調圧力って怖いな、そう感じた映画でした。
※感じ方には個人差があると思いますので実際に足を運んで鑑賞してみてください！
駄文ですが最後まで読んでくださりありがとうございました。
下記過去の記事です。良ければご参照下さい！
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