見出し画像

DXスキル習得にオススメの動画コンテンツ

こんにちは!フォネットの長田(おさだ)です。
このページでは、当社が学校や行政、自社を含む企業の組織DXをサポートする中で得たノウハウを、記事にまとめてお届けしております。

はじめに|フォネット教育事業部ICT/DX推進課

今回は、コラムです。

筆者が日頃、スキルアップ(リスキリング)のためにお世話になっている動画コンテンツをご紹介したいと思います。

また忙しいビジネスパーソンや子育て世代が、いつ勉強するのかといった問題も、筆者の事例をご案内し解決の一助になればと思います。



この記事を読んでほしい人

  • 全社会人





導入編

中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY

言わずと知れた超有名YouTubeチャンネル。

DXに特化しているわけではありませんが、ビジネスパーソンがスキルアップしたい!自分を変えたい!と考えるきっかけを与えてくれる動画がたくさんあります。

芸人出身の中田さんならではのユーモアと、持ち前のトーク力・プレゼン力(特に、例える力や難しいことを分かりやすく変換する力)が抜群で、諸学者にとても入りやすいコンテンツが多数です!

▼DX人材としてのスキルアップにお勧めの再生リストはこちら


中級編

PIVOT 公式チャンネル

YouTube大学で学ぶことに慣れ、個々のジャンルを深掘りしたいと思ったら、こちらがお勧め!

PIVOTについては、下記の記事をご参照ください。

視聴してみて感じるのは、その道のプロフェッショナルを招いて深い話を引き出している、MCのインタビュー力がすごいなと。

▼筆者のお勧め動画(シリーズ1回目のみ)をいくつかご紹介します。

良質なコンテンツがたくさんで、全然書ききれないです!
本当に無料でいいの!?っていうレベル。

公式サイトではさらに多くの動画が視聴できます。


ITリテラシー編

ゆるコンピュータ科学ラジオ

筆者の所属するフォネット教育事業部内にも何人かリスナーがいます(笑)
とかく難解なITやAIに関する基礎的な理解を、ユーモラスに解説されています。

DX基礎スキル、このチャンネルでかなり養えるのでは!?

▼筆者のお勧め再生リストはこちら


いつ勉強するの?

基本的には、”ながら”で聞き流し

ここからは、筆者の日常を少々ご紹介します。

5:00 起床
  お弁当作り(イヤホンで動画聴き流し&時々画面見る)
  ストレッチ(Kindleでスマホ読書)
6:00 ウォーキング(動画聴き流し)
7:30 朝食~家事(動画聴き流し&時々画面見る)
9:00-18:00 仕事
19:30 家事(動画聴き流し&時々画面見る)
20:30 ヨガ・家族と会話
10:00 就寝

という感じで、1日に3~4時間は視聴している計算です。

もちろん、体調が悪いとか、寝坊したとかのイレギュラーで視聴できない日もあります。
インプット過多になったり、仕事に関する考えをまとめなければならないときは、無音で料理したり歩いたりもします。

ちなみに筆者の夫は育児担当なので、子どもをお風呂に入れたり歯磨き(仕上げ磨き)をしながら、イヤホンで毎日聞き流し学習をしています。
(先日は、30時間/週、勉強したと言っていました…)

▼中には、こんなツワモノもいらっしゃいます…。


「時間がない」って、本当?

筆者は現在、夫と未就学児2人の4人で暮らしています。
筆者と夫は、残業ありのフルタイム勤務。
いわゆる「可処分時間」が最も少ない世代に属しています。

でも、どうにかこうにか学ぶ時間を捻出できています。

筆者は、「時間がないから勉強できない」といった瞬間に、そこでストップしてしまうと思います。
それは都合の良い言い訳であり、悪い意味での現状維持です。

なぜ言い切れるかというと、かつての筆者がその状態だったから。

今から考えると、とても恐ろしいです。
(成長しないって、怖い……)

(転職したてとか、部署異動したてとか、生活環境がガラッと変わったとか、そういう場合は「時間がない」「疲れている」と一時勉強はお休みで良いと思います。)


学ぶモチベーションはどこから?

これについては、「危機感にお尻を叩かれている×学びが楽しい」ということなのかな~と。

5年後、10年後も必要とされるビジネスパーソン、そして企業であり続けるために、今日も(めんどくさーと言いながら)頑張ることにします。

いまこの記事をご覧になっていて、「なかなか重い腰を上げられなかった」という方がいらっしゃいましたら、どれか1つでよいので上記の動画、視聴してみてください!

皆様の学びを、全力で応援します!!




※感想や、扱ってほしいテーマなど、コメントいただけると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?