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帰ってきたら仕事が無かった

よーっす、フィオっさんだよ。
鬱症状が一時期激しくなっておりましたが、かなり元気になりました!

二週間ほとんど薬の副作用とやる気の減退で寝っぱなしで、ほとんどの業務を水菜ちゃんとみかさんに受け取ってもらい(支えてくれる仲間がいるというのは本当に有難いですね)、重要な返信と意思決定する時以外は会議も休んで、ひたすら本を読んでおりました。

これはダメになった翌々日のツイートですが、こんなにも多くの人から愛情溢れるコメントを頂いて、心の支えになりました。泣きました。この場を借りて御礼申し上げます。
いつもフィオを応援して下さりありがとうございます。

この2週間は、うつ症状の悪化からくる不安と戦う日々を送っていました。
不安への打ち勝ち方について、自分の中で一定の理解ができたというか、コツのようなものを掴んだ気がするので、有料記事として投稿します。よろしければ、そちらもご覧下さい。
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仕事が無い

そんなこんなで2週間。
帰ってきて、1番最初に感じたのは「仕事無いなぁ」でした。

いや、冗談ではなく本当にwww
というのも、色々な理由がありまして…。
そして、実はこれってとても良いことなのかもしれないな、と思っています。

Vketの運営体制の変化

実は、Vket5からは、私の主催としての権限をほとんど副主催の水菜ちゃんと車軸ちゃんに委譲しており、リーダー会にも顔を出さなくなったんです。

フィオでないと意思決定できないようなものだけガッと決めて、メテオフォールが起きないように、副主催の2人を通して実行してもらう、という形式を取るようになったので、Vket運営スタッフ内における私の存在感は、Vket4以前と比べて超希薄になりました。

その一方で私は、ComicVketとMusicVketとGlobalTeamの立ち上げに率先して奔走するので、ということでそのような運用にしていたのですが、それらも上手く回り始めましたので、いよいよ仕事が無い

ComicVketとMusicVket

チーム立ち上げ当初は主催者が不在で少し混乱がありましたが、フィオが主催者ということで明確に入って、ガッとスケジュールを引くなどのほんの少しの刺激を入れただけで、スタッフの皆が生き生きと輝き始めたのがとても印象的でした。

はじめての共同作業チームにもかかわらず、メンバー一同が超優秀というかとても自律的で、リーダーであるやまとくん、みかさん、リリー博士、メカニックちゃん、ダンテを中心に各々が無双してくれるおかげで、私はスケジュールをちょこっといじったり、ここぞという時にリーダーシップを発揮したり、ちょろっと裏から調整するだけで良くなったりしています。
(流石に2週間のブランクでスケジュールが崩れまくっていましたが、すぐに取り返せるレベルでした)

ありがとうでいっぱいの日々

そんな訳で…仕事が、無い!w

最初は何もかも自分でやるしかなくて、やり方もわからなくて、どうしていいか分からないけどとりあえず形にして…みたいな所から、随分と信頼できる仲間が増えて、私が次に担うべき本来の役割であるところの「皆と自分とVketを次のステップに上げる為の思考」に時間が割けるようになりました。
人の縁と恩に囲まれて生きています。
感謝してもしきれないですね。

今は、休養期間中に本から学んだことを自社の事業に落とし込んで考えるとどうなるのか、というところを実践して検証してみようとしている所です。

リーダーとして現場感を無くしてしまうのは終わりですから、個人的なクリエイティブや企画はちょいちょい新しいことに手を出しつつ、広がっていくバーチャル空間の生活の未来に想いを馳せる日々です。

未来のことを考えて、その中で、バーチャルに生きる人々やクリエイターさん、仲間たち、私がどんな風になっていたら幸せだろう
安心して生きられるだろう
そんなことを考えている時間が、私にとっての宝物です。

それでは、皆様の明日が健やかでありますように。
大変ご心配をおかけしました。


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