2022年1月の記事一覧
ダウ週末564ドル高､週間では460ドル上昇
週末２８日（金）のＮＹダウは
５６４ドル高
３４，７２５ドル
と４日ぶりに大幅に上昇しました
利上げおよび量的金融引き締めによる
株式市場からの資金流出懸念が根強いことから
ダウは一時は
前日比３５３ドル安（３３，８０７ドル）まで下落しました
ただ
アップル、ビザ（クレジットカード）ほか
好決算を発表した銘柄が買われ
株価指数を押し上げました
長期金利の上昇が一服していることから
金利上昇時に株価
日経平均週末547円高､週間では804円下落
週末２８日（金）の日経平均は
前日比５４７円高
２６，７１７円
と４日ぶりに大幅に上昇しました
２７日（木）のＮＹダウは
７ドル安
３４，１６０ドル
と３日連続で下落しました
好決算を発表した銘柄を中心に買われ
ダウは一時は
前日比６０５ドル高（３４，７７３ドル）まで上昇しました
ただ
利上げおよび量的金融引き締めによる
株式市場からの資金流出懸念が根強いことから
上昇局面では株式を売る動きが強
米引き締め強化見通しから日経平均８４１円安
２７日（木）の日経平均は
前日比８４１円安
２６，１７０円
と３日連続で大幅に下落しました
２６日（水）のＮＹダウは
１２９ドル安
３４，１６８ドル
と前日に続き下落しました
マイクロソフトほか
好決算を発表した銘柄が買われ
ダウは一時は
前日比５１７ドル高（３４，８１５ドル）まで上昇しました
ただ
ＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）結果後の
パウエルＦＲＢ（連邦準備理事会）議長の会見を受け
利上げ
米引き締め不安視､日経平均１２０円安
２６日（水）の日経平均は
前日比１２０円安
２７，０１１円
と前日に続き下落しました
２５日（火）のＮＹダウは
６６ドル安
３４，２９７ドル
と下落しました
２６日のＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）結果発表を控え
利上げ及び金融引き締めを早めるとの見方が広がり
株式を売る動きが続いています
ダウは一時は
前週末比８１８ドル安（３３，５４５ドル）まで下落しました
ただ
好決算を発表したアメックス（ク
日経平均４５７円安､一時２７，０００円割れ
２５日（火）の日経平均は
前日比４５７円安
２７，１３１円
と大幅に下落しました
週明け２４日（月）のＮＹダウは
９９ドル高
３４，３６４ドル
と７営業日ぶりに上昇しました
ダウは一時は大幅に下落しましたが
その後急速に値を戻しました
２５～２６日（水）開催のＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）において
更なる金融引き締めを決めるとの見通しに加え
ロシアがウクライナに侵攻するとの不安が高まったことから
ダウ先物上昇受け日経平均６６円高
週明け２４日（月）の日経平均は
前週末比６６円高
２７，５８８円
と上昇しました
前週末２１日（金）のＮＹダウは
４５０ドル安
３４，２６５ドル
と６営業日連続で大幅に下落しました
市場予想を大きく下回る１～３月の契約者数見通しを発表した
動画配信のネットフリックスが急落し
ネット・ソフトウェア・ハイテク株に売りが広がりました
動画配信に注力中のディズニーも大きく下げました
ナスダック総合株価指
日経平均250円安､週間では602円下落
週末２１日（金）の日経平均は
前日比２５０円安
２７，５２２円
と下落しました
２０日（木）のＮＹダウは
３１３ドル安
３４，７１５ドル
と５営業日連続で下落しました
長期金利の上昇が一服したことから
株式を買う動きが強まり
ダウは一時は
前日比４６１ドル高（３５，４９０ドル）まで上昇しました
ただ
金融引き締めによる景気悪化懸念があることから
景気の影響が大きい銘柄を中心に
株式を売る勢いが増
日経平均３０５円高、３日ぶり反発
２０日（木）の日経平均は
前日比３０５円高
２７，７７２円
と３日ぶりに大幅に上昇しました
１９日（水）のＮＹダウは
３３９ドル安
３５，０２８ドル
と４営業日連続で下落しました
好決算を発表した銘柄が買われ
ダウは上昇する場面がありましたが
長期金利の上昇が続いていることから
株式に対する売り圧力が強まりました
金利上昇による景気下押しが懸念され
景気敏感株が売られました
金利上昇時にＰＥＲ（
米金利上昇･ダウ543ドル安､日経平均790円安
１９日（水）の日経平均は
前日比７９０円安
２７，４６７円
と前日に続き大幅に下落しました
１８日（火）のＮＹダウは
５４３ドル安
３５，３６８ドル
と３営業日連続で大幅に下落しました
原油先物相場が上昇したことから
インフレ懸念が高まり
長期金利が上昇しました
金利上昇時にＰＥＲ（株価収益率）の高さが意識される
ハイテク・ソフトウェア株が売られました
市場予想を下回る決算を発表したゴールドマン
米金利上昇受け日経平均７６円安
１８日（火）の日経平均は
前日比７６円安
２８，２５７円
と下落しました
週明け１７日（月）の米国株式市場は
休場（キング牧師生誕日）でした
週明けの英独など欧州株式相場が堅調であったことから
日経平均は上昇して始まり、一時は
前日比３５６円高（２８，６９０円）まで上昇しました
ただ、その後
米長期金利が上昇し
ダウ先物が前週末の現物終値に対する下落幅を広げたことから
日本株に対しても売り圧力
日経平均２０９円高も値下がり銘柄多い
週明け１７日（月）の日経平均は
前週末比２０９円高
２８，３３３円
と３営業日ぶりに上昇しました
週末１４日（金）のＮＹダウは
２０１ドル安
３５，９１１ドル
と前日に続き下落しました
この日発表された１２月の小売売上高が市場予想を下回ったことから
消費関連株を中心に売りが広がりました
一方で
ハイテク・ソフトウェア株が買われ
Ｓ＆Ｐ５００指数は
３ポイント高（４，６６２ポイント）
ナスダック総
ダウ週末は201ドル安､週間では319ドル下落
週末１４日（金）のＮＹダウは
２０１ドル安
３５，９１１ドル
と前日に続き下落しました
この日発表された１２月の小売売上高が市場予想以上に減少したことから
消費関連株を中心に売りが広がりました
一方で
ハイテク・ソフトウェア株が買われ
Ｓ＆Ｐ５００指数は
３ポイント高（４，６６２ポイント）
ナスダック総合株価指数は
８６ポイント高（１４，８９３ポイント）
と上昇しました
ダウは週間では
３１９ドル
日経平均週末は364円安､週間では354円下落
週末１４日（金）の日経平均は
前日比３６４円安
２８，１２４円
と前日に続き大幅に下落しました
１３日（木）のＮＹダウは
１７６ドル安
３６，１１３ドル
と３日ぶりに下落しました
ＦＲＢ（連邦準備理事会）のブレイナード理事が
早期利上げについて言及したことから
金融引き締めの影響が再認識され
ハイテク・ネット株を中心に
株式を売る動きが強まりました
ナスダック総合株価指数は
３８１ポイント安（１
前日の反動･感染拡大･円高で２７６円安
１３日（木）の日経平均は
前日比２７６円安
２８，４８９円
と下落しました
１２日（水）のＮＹダウは
３８ドル高
３６，２９０ドル
と前日に続き上昇しました
この日発表された１２月の消費者物価指数は
前年比で大幅な伸びを示したものの
市場予想の範囲内と受け取られました
長期金利が一時的に低下し、その後も落ち着いていたことから
金利上昇時にＰＥＲ（株価収益率）の割高感が意識され売られていたハイテク