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結局なんでもカレーになる

表現というのはあらゆる種類のものがあり、カレーも表現の1つなのだから、あらゆるインプットが最終的にはカレーになる。

せっかく毎日インド料理漬けの生活をしているので、可能な限り東京マサラ部室での暮らしを描き、記録に残しておくことにする。カレーを中心に起きた出来事や考えたことをカレー哲学の視点で記していく。毎回1000〜1500字くらい。
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先日高円寺を散歩している時に気になるお店を見つけた。以前高円寺のカレー屋さんに話を聞いていつか行ってみたいと思っていたお店だった。

人民元…ってコト!?

カウンターのみの店内で、奥の方の席に座ると調理している風景が見える。調理担当の男性と配膳やサービス担当の女性のコンビネーションが鮮やかだった。

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