【ヤフコメ再配信】『「セクシー田中さん」問題 芦原さん側との間に「ドラマ化の条件めぐり齟齬があった」日本テレビが調査報告書公表し石沢顕社長が謝罪』の記事に対するコメント


2024年5月31日18:07投稿

報告書の内容をざっと見ると、結局ドラマ化のラブコールを送った日テレのドラマ制作関係者Aがそもそもの責任があったということを感じた。原作に忠実にするようにということまで認識していないとは無責任も甚だしい。
連載中だった原作であり、おそらく最後はこれからも続いていく状況でドラマの最終回を迎えるはずだったが、日テレの都合で2023年10月クールでの放送で一層時間がない状況になってしまった。放送枠が足りないなら短縮すればいいだけの話である。
小学館関係者は問題の部分を指摘している状況でこちらは問題性はあるとは見られなかった。
脚本の相沢の図々しさも報告書で感じられた。8話までのアイデアがあるから関わらない2話でもエンドロールに載せろという状況で改めて異常性が感じられる。難しい人と評されているからか20年間も日テレが依頼しなかったのも頷ける。他に頼める人がいないとはいえなぜ頼んだのだろうか。


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