【ヤフコメ再配信・追加所感あり】『「本人の自由だけど残念」YOASOBI、衝撃タトゥ写真に拒否感続々『アイドル』で得たファミリーファン離れの危機』の記事に対するコメント
2024年10月2日19:48投稿
参画企業が少ないことを隠す意図があるかわからないが、同じ期限で参画企業を募集しているにもかかわらず課題を小出しにして、企業の誌上オリエンも小出しにする酷い状況になっている日本最大級の一般公募の広告コピーコンテストの2021年のイメージキャラクターにYOASOBIが就任していた。
「大正浪漫」という楽曲のリリースの時期だったその時もAYASEの耳の状況は見る人によってはネガティブに感じられると思った。
この時よりもさらに派手になったが、自分自身の責任で行っているなら自由であると思う。「アイドル」の楽曲だけで惹きつけられ、タトゥ程度で離れる者は所詮にわかだったと感じる。
それにしても、ここまで派手にタトゥが入っていたら大浴場へ入ることは施設によっては止められることになるだろう。一方でAYASEのようにファッションの一つと考えている動きがあることを考えると、見直す時期なのではないかとも思う。
【追加所感】
この記事を見て、思い出したことがある。
上記のヤフコメではぼかした形で触れたが、2024年8月30日10時から11月5日の13時までの募集期間で行われる第62回宣伝会議賞に応募すべく、準備を進めている。
前回より4課題が10月1日に追加課題という形で遅れて公開されるようになったが、今回も4課題が遅れて公開されるだけでなく、そのうちの1つの課題が誌面でのオリエン公開を一切行わないという状況に驚きを受けている。
主催者側はアイデアが思い浮かばない状況からのモチベーションアップを目的とした関連記事が展開されているようだが、そもそも材料が揃わない状況で考えられるわけがない。私自身も全ての課題が把握できたことから、材料集めを本格化させるフェーズに入っている。
仮にそのような状況に陥っても、前回から生成AIの使用が正式に認められていることから作るための手段はある。
前回から思うようにモチベーションが上がらない原因は、遅れて追加される課題により全体の課題数とその内容が出揃わないことによるものである。
春先に宣伝会議賞のページを確認すれば、協賛企業募集のpdfファイルが公開されていた。協賛費用も公開されているそのファイルには、今回の募集締め切りは2024年6月28日であるとのことだった。
追加課題として出され、先行して出された課題と同じような形式での掲載がなく誌上オリエンのみという状況で果たして適切なのだろうか。クライアント目線からも感じられる。
応募者も、そして審査するコピーライターの皆様も本気で取り組んでいる状況でこのような対応だと、宣伝会議賞が「コピーライターの登竜門」たり得なくなるのではないかと懸念している。
誤解を恐れずに触れると、2019年7月に起きた京アニで起きた悲惨な事件の犯人の犯行動機と重なると感じる。犯人の青葉真司は「パクったな」と事件当初から発言していることが報道を通じて知ることになった。
彼は「京アニ大賞」で小説を応募して、そのアイデアが盗用されたと思い犯行に及んだとのことである。後の地裁の裁判の報道で応募した作品のタイトルが報じられたが、青葉こそパクったのではないかと思うようなタイトルであった。
同様に、応募に向けて時間や魂などを費やして本気で取り組んでいるにもかかわらず、そのモチベーションを失うような状況は、時間などをパクられたと思う第二、第三、第Xの青葉のような人物が現れることも現状の宣伝会議賞の状況を見ると感じる。そこまで民度の低い方はおられないと思うが、そんな最悪なシナリオにならないことを願いたい。
以上、追加課題を衝撃的な形で受け取り、本格的に材料集めを加速化させて応募に向けて進める今、ある端くれの端くれの端くれの端くれのコピーライター(?)が思うことである。
ちなみに、YouTubeのPhilolene’s Channelの動画投稿も進めたいと思っているが、使う脳の違いから並行できない状況である。出したいものはたくさんあるのに投稿できないことはなんとかしたいと思う状態である。
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